大妻嵐山のORみらい力入試が進化!プログラミング入試も導入!
2017年入試より思考力や基礎力を評価する新タイプの入試として「ORまなび力入試」と「ORみらい力入試」を新設、さらに2018年入試では「ORみらい力入試」にプログラミング入試が加わり大妻嵐山の入試はさらにパワーアップしています。
基礎力を重視したORまなび力入試!
大妻嵐山中学校・高等学校は国際交流や理数教育に注力し、グローバル・エコ・サイエンス・スクール(Global Eco Science School)として進化を続けています。近年では入試改革にも積極的に取り組んでおり、同校オリジナルの特色ある入試を行っています。
1月10日(水)午前実施の「ORまなび力入試」は基礎力重視型の入試です。科目は「国語・算数・英語」から2教科を選択する方式になっており、英語は英検4級レベルの問題が出題されます。
※ORまなび力入試は本校で実施、同日の第1回一般入試は大宮会場で実施されます。
ORみらい力入試では多様な個性を発見!
2017年に新設したORみらい力入試ですが、2018年入試ではさらに多様化し受験生の選択肢が増えます。総合入試(1/11AM)では総合記述試験(適性検査)で教科の垣根を越えた横断的な力を問います。出題内容は、社会と国語で構成された総合記述1と理科と算数で構成された総合記述2、また総合記述1では日本語による聞き取りテストも含まれています。公立中高一貫校を目指す受検生にも対応した入試といえるでしょう。
午後に行われるプレゼン入試では表現力や創造力を評価します。プレゼン入試は2種類に分かれておりどちらかを選択します。「ストーリーテリング入試」は想像する力と表現する力を測定、2017年入試では4つの写真を基に自由に発表するという入試形態でした。もうひとつの「プログラミング入試」は2018年新設の入試です。プログラミングを中学入試に取り入れるのは初めてのことではないでしょうか。この入試では、企画・創造する力、相手に説明する力、プログラミングを楽しむ力を測ります。
詳しくは大妻嵐山中学校の生徒募集要項をご覧下さい。
秋もイベントが充実!大妻嵐山を体験してみよう!
体験型イベントが充実している同校ですが、秋にも様々な行事が行われます。9月24日(日)には大人気のサイエンスラボ(定員20名・小1~6対象)が実施されます。「葉っぱの色はなぜ緑色なの?」をテーマに実験を通じて「科学する心」を学びます。また、10月29日(日)には「プログラミング女子になろう!」(定員20名・小4~6対象)と題し、iPadを使ってロボットを動かすというワクワクするような体験学習が開催されます。
秋の大妻嵐山の説明会&イベント
●学校説明会:9月18日(月・祝)、10月14日(土)
●入試説明会:11月18日(土)、12月17日(日)
●サイエンスラボ:9月24日(日)
●プログラミング女子になろう:10月29日(日)
お申し込みが必要ですので、ご予約はお早めに!
大妻嵐山のスクールバスは始発駅6駅、経由駅5駅から利用可能!
大妻嵐山中学校では生徒の利便性を考え、多くの駅からスクールバスを運行しています。森林公園駅や熊谷駅、深谷駅、飯能駅など主要な駅から利用可能で、約20~70分で学校に到着できます。電車の遅延や交通渋滞など有事の際のスマホ連携によるお知らせや雨の日だけの回数券での利用など細かいところまでフォローが行き届いています。
※詳しくは下記のPDFファイルをご参照下さい。