日本工大駒場中が来春も5種類の多様な入試を実施。7/16(日)にはオープン・キャンパスを開催!
日本工業大学駒場中学校〈東京・目黒区〉が、来春2018年の中学入試要項を同校Webサイトで公表。小学生が各自の得意な科目や形式を生かして受験しやすい「5種類の」入試形態で、広く門戸を開いてくれています。
新生「ニチコマ」は来春2018年も“5種類の”多様な入試を実...
今春2017年入試でも、従来からの「2科・4科入試」と、「得意2科選択入試」、「適性検査型入試」に加え、さらに「自己アピール入試(1科選択)」も新設して、幅広い小学生に私立中進学のための受験機会を設けてくれた日本工業大学駒場中学校〈東京・目黒区〉が、先週末7/7(金)に来春2018年の中学入試要項を同校Webサイトで公表しました。
同校Webサイトの「入試情報」→「入試要項」のページに掲載された「平成30(2018)年入試について」というページを見ると、日本工大駒場(愛称はニチコマ)中では来春2018年の中学入試でも、第1回~第5回入試と最終日の特別選抜入試のなかで、「1回の4科・2科選択入試」、「5回の得意2科選択入試(2/2の第3回入試、2/4の第5回入試、2/7の特別選抜入試では、4科に英語を加えた5科からの2科選択《算か国どちらか必須で残り3科から選択》)」、「2回の適性検査型入試」、「3回の自己アピール入試」が紹介されています。
様々なタイプの受験準備(受験勉強)をしてきた小学生に、各自の得意な科目や形式を生かして受験しやすい「5種類の」入試形態で、広く門戸を開いてくれています。
同校Webサイトには「日駒新教育構想」や「適性検査型入試特集...
同じく同校の「平成30(2018)年入試について」というページの下部には、「日駒新教育構想」というタイトルで、同校が現在進めている教育改革とめざす方向性、中高6年間の学びのスタイルなどが紹介されています。
また、同校Webサイトにバナーが貼られている「適性検査型入試特集」というページには、同校の「適性検査型入試」のコンセプトや特徴なども詳しく解説されています。
リニューアルされた女子生徒にとって居心地の良いスポットも!、
今春を節目に「進学型の中高一貫校」に進化し、新たな校長に大塚勝之先生が着任した日本工大駒場には、いま新風が吹き込んでいます。施設面でも、とくに女子生徒にとって居心地の良いスポットとなっているスチューデントホールをはじめ、リニューアルされた各スペースが、生徒にとっての温かな居場所となって親しまれています。
7/16(日)にはオープン・キャンパスを開催!
その日本工業大学駒場(日駒)では、7月16日(日)に第2回の「にちこまオープンキャンパス」が9時から12時30分の時間帯に開催されます。また、8月6日(日)には第2回学校説明会が10時より開催されます。
同校の授業や学校施設、閑静な住宅街にある教育環境、そして、多彩な個性を持つ小学生を招き入れてくれる「多様なタイプの入試」を導入している「にちこま」に関心のある小学生と保護者は、ぜひ学校に足を運んでみてください!