芝浦工業大学附属が誇る豊洲新校舎に394名の受験生が集結!
首都圏中学入試もいよいよ天王山!
本日2月1日、男子の人気校・芝浦工業大学附属中学校で第1回入試が行われました。
今年で2年目の豊洲新校舎!
板橋区坂下から現校地である豊洲に移転して今年で2年目。
一新された学び舎は、最新のICT設備やスポーツ施設を有する、抜群の教育環境を誇ります。
今年の第1回入試の出願者数は394名。昨年の429名からはやや減少となりましたが、ここ数年の難易度の上昇によるチャレンジ層の敬遠も考えられます。
同校へのアクセスは有楽町線の「豊洲」駅から徒歩7分。ゆりかもめの「新豊洲」からは徒歩1分の至近にあります。豊洲からの道程はゆりかもめの高架沿いを歩く一本道ですが、この日は、同校の先生方が手分けをして誘導にあたっていました。
開門は7時30分
右手にある東雲運河を照らすように登る朝陽は、同校ならではのロケーション。きっと多くの受験生たちが、このすばらしい景色に、今日の健闘を誓ったことでしょう。
受験生たちが集まりはじめたのは7時を過ぎた頃から。すでに激励に訪れている塾関係者とともに、開門となる7時30分を待ちます。
開門と同時に受験生と保護者たちは一斉に校内へ。塾の先生たちの応援が受験生たちの背中を押します。入場した受験生たちは各試験会場へ。保護者には校舎1階のカフェテリアや2階のホールが控え室として開放されています。
激励を受けて、いざ試験会場へ!
入場のピークは7時50分頃。足早に会場へと入場する受験生もいれば、塾の先生と固い握手を交わし、保護者を交えて談笑する受験生たちも多く見受けられます。
今年はインフルエンザが大流行していることもあり、例年以上にマスク着用の受験生が目立ちます。さらに明日(2/2)の関東地方に雪予報も…。しかし苦しいのは自分だけではありません。このハードルを乗り越えれば、春からの楽しいスクールライフがみんなを待っています。
最後まで諦めずに「がんばれ中学受験生!」。