八千代松陰の「持ち味を生かす入試」12月1日(金)スタート!
来春2018年の中学入試では、「持ち味を生かす入試」を謳い、多様な資質やバックボーンを持つ小学生が「受験しやすい」入試を実施することで広く門戸を広げている八千代松陰中学校〈千葉・八千代市。共学校〉の「推薦入試(本校を第一志望とし、中高6か年の一貫教育を希望する者)」が、間もなく12月1日(金)、12月2日(土)に実施されます。
創立者の考えを反映した「持ち味を生かす入試」
来春2018年の中学入試では、「持ち味を生かす入試」を謳い、多様な資質やバックボーンを持つ小学生が「受験しやすい」入試を実施することで広く門戸を広げている八千代松陰中学校〈千葉・八千代市。共学校〉の「推薦入試(本校を第一志望とし、中高6か年の一貫教育を希望する者)」が、間もなく12月1日(金)、12月2日(土)に実施されます。
今回12月に実施される「自己推薦入試」、「学科推薦入試」の出願はすでに締め切られていますが、「持ち味を生かす入試(=「教育は一人ひとりの個性・長所・持ち味を発見し、伸ばしてやることにあると考える」という、創立者・山口久太の言葉より)」を謳う同校の入試のコンセプトに賛同するご家庭の小学生は、1月20日以降に実施される一般入試でも受験のチャンスがあります。
八千代松陰のICTを活用した学び
もうひとつ、八千代松陰中学校に注目すべき点は、この2017(平成29)年度の入学生から全員が情報端末「Chrombook」を購入し、授業をはじめ、日々の学校生活のさまざまな場面でこれを活用する、先進的な「ICT教育」の進展ぶりです。
教室常設のプロジェクタを使った解説や発表で生徒個々のプレゼンテーション能力を高め、家庭学習や個別学習の充実のために動画学習アプリ「スタディサプリ」を導入した、「アダプティブ・ラーニング」の充実で、いま学内が非常に活気づいているといいます。
この「八千代松陰のICTを活用した学び」が紹介されたビラの裏面には、「変わりつつある大学入試」と題した文章のなかで、「2020年度から大学入試が変わる!」、「八千代松陰の取り組み」、「大切なのは、『デジタル一辺倒にならないこと』」といった要点が記されています。関心のある小学生の保護者には、ぜひ添付の資料をご覧いただければと思います。
いま、千葉県の中学入試と私立中高一貫校には、こうした“新たな学び”の風が吹き込み、小学生と保護者にとって望まれる、10数年後以降の社会の変化に対応した「新時代の教育」へのシフトが加速しています。
八千代松陰中学校・高等学校の新たな教育と入試のあり方に関心のある小学生と保護者は、ぜひ一度、同校の説明会や見学会の機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?