新設の未来探究型入試に注目!・・・武蔵野東中学校
今春からインターネット出願がスタート。入試日直前まで出願することができます。
抜群の難関高校進学実績
JR中央線の東小金井駅から徒歩約8分の閑静な住宅街にある武蔵野東中学校は、普通高校を併設しない私立中学校として知られています。そのため、全員が高校受験にチャレンジすることになりますが、その進学実績には目をみはるものがあります。ここ数年を見ても、都立難関の日比谷や国立、西高にも複数名が合格。当然、難関私立高校にも多くの生徒が進学しています。
この進学実績を支えているのが、少人数ならではのアットホームで面倒見の良い明るい校風と、独自の教育システムにあるといえるでしょう。
なかでも特徴的なものが、「生命科」と「探究科」です。
「生命科」は他者を理解し、命の尊さを学ぶ人間教育。生徒と教員が正面から向き合い、幅広いテーマについて発表や意見交換を行います。
「探究科」は教科学習の枠をとび越え、生徒たちの「知りたい」を「問い」にして、独自の「答え」を導くアクティブ・ラーニング型の授業です。
この「探究科」の授業につながるのが、今春から新設された「未来探究型入試」なのです。
多様な入試から自分好みのスタイルを選択できる
武蔵野東中学では、これまでも「2科」「4科」入試に加え、「英語(選択)入試」、「適性検査型入試」、「AO入試」といった、さまざまなタイプの入試を提供してきましたが、この「未来探究型入試」では、より多彩な才能と学びに対する意欲を持つ受験生の獲得を目指します。
これまでしっかりと中学受験対策を行ってきた受験生は「2・4科入試」、英語に自信のある受験生は「英語(選択)入試」、スポーツや学芸に優れた特技を持つ受験生は「AO入試」、そして小学校時代に好きなことを一生懸命行ってきた受験生は「未来探究型入試」と、自分に合った受験スタイルがみつかるはずです。
すでに入試要項の各入試の詳細については同校HPに記載されていますので、是非そちらをご参照ください。