聖徳学園が1月13日(土)に中学過去問体験説明会を実施!
聖徳太子の「和」の精神を教えに、「個性」「国際性」「創造性」を教育の方針としてる聖徳学園中学・高等学校(武蔵野市・共学校)。同校では1月13日(土)に今年度最後の中学過去問体験説明会を実施します。
1月13日(土)中学過去問体験説明会の実施!
聖徳学園中学・高等学校では、1月13日(土)に今年度最後の中学過去問体験説明会が実施されます。(※要予約)
日程:1月13日(土曜日)
時間:14:30~16:00
中学過去問体験説明会では、AO入試受験希望のお子様には、国語(物語文)または算数(標準)
AM・PM入試受験希望のお子様には、国語(説明文)または算数(発展)
適性検査型入試受験希望のお子様には、適性検査Ⅰまたは適性検査Ⅱ
これらの中から1つ授業をお選びいただき、入試直前の過去問体験が可能です。
なお、試験内容は12月に実施した過去問体験の内容と同様であるため、12月に体験されたお子様には、違う教科を受けることを推奨しています。
同日には、保護者向けに、学校説明会及び、各教科の入試対策についての説明会も行われます。
中学過去問体験説明会の詳細、予約は、同校Webサイトの案内ページにてご確認のうえ、お申し込みください。
聖徳学園の特色
中学入学時の実力に比べて卒業時の大学合格実績が良い「学力伸張度」の高い学校として評価されている聖徳学園中学・高等学校。国立大をはじめ、早慶上理、GMARCHに多くの合格者を輩出しています。
聖徳学園の授業では、基礎から応用まで生徒を伸ばす様々な仕掛けが施されています。中学では、朝学習、補修、学習ノートの活用などを通して基礎の定着を図るとともに、課外の発展的な学びの機会としての「教養セミナー」が用意されています。
高校では、応用力の育成に努め、塾に頼ることなく大学受験に対応することが可能です。
同校では、ICT教育にも力を入れています。
数学や英語といった基礎の教科においても電子黒板を用い、電子教科書や、インターネットを利用した授業を行っています。生徒たちはiPadを文房具のように用い、授業の理解を深めるために各自活用しています。
たとえば理科の授業では、分子や細胞のような小さいものから、宇宙や気象のような大きなもの、エネルギーのような見えないもの、貴重なものや危険なものまで幅広く扱います。実際に観察・実験することが最優先ですが、見ることが難しい内容を動画やアニメーションで表示することにより、イメージがつかみやすくなりました。
こうした聖徳学園のICT教育は、iTeachersTVでも紹介され、注目を集めています。
1月に入り受験シーズンもいよいよ本番がスタートしましたが、まだいろいろな選択肢を見出すことが可能な時期です!
この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。