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宝仙理数インターが12月23日(土)に入試体験会を実施

宝仙学園共学部理数インター〈東京・中野区。共学校〉では、今週末12月23日(土)に「入試体験会」が行...

宝仙学園共学部理数インター〈東京・中野区。共学校〉では、今週末12月23日(土)に「入試体験会」が行われます。集合時間は8時30分、試験開始は8時45分から。実際の入試本番と同じように「インターネット出願」ができ「4科入試・公立一貫型入試・日本語リスニング」の各入試について、実際の入試そのものの雰囲気を感じることができます。

実際の入試本番と同じインターネット出願や入試体験ができる!

宝仙学園共学部理数インター〈東京・中野区。共学校〉では、今週末12月23日(土)に「入試体験会」が行われます。

実際の入試本番と同じように「インターネット出願」ができ、試験会場や待合室も入試本番と同じ校舎・体育館となりますので、入試そのものの雰囲気を感じることができます。

この日の体験会で行われる試験は、「4科入試・公立一貫型入試・日本語リスニング」の各入試で、プレゼンテーションや理数インターの試験体験は実施されません。

集合時間は8時30分、試験開始は8時45分からになりますが、試験時程は入試ごとに異なるため、各入試の受験票に表示されたタイムスケジュールとなります。

首都圏で最も多様な入試を導入している宝仙学園理数インター

宝仙学園共学部理数インターは、中高一貫部の開校から11年目を迎え、いまでは首都圏の私立中高一貫校のなかで最も多様な入試を用意することで、幅広く意欲的な小学生に門戸を開き、多くの受験生との「出会い」の機会を設けてくれているニューウェーブの私学です。

たとえば、公立中高一貫校を志望する小学生が、最も数多く併願受験している私立中学校といってもいいでしょう。

同校は、従来から行われてきた「4科目入試」に、「公立一貫対応型入試」を加え、さらには私学のなかでもまだ希少な「自己アピール(プレゼンテーション型)入試」である「リベラルアーツ入試」を2016年から導入したことで、小学生の「学習歴(英会話、スポーツ、芸術、習い事などの活動歴を含む)」と、そこに打ち込んできた意欲や取り組み姿勢を評価し、受け入れてくれるという、小学生と保護者にとっての「新たな進路選択」の道筋を開いてくれました。

4科入試、公立一貫対応入試、日本語リスニング試験が体験できる...

さらに今春2017年入試では、先の「リベラルアーツ入試」のプレゼンテーションを英語で行う「グローバル入試」を新設。

そして来春2018年入試では、同校が今春から導入した新教科「理数インター」の学びを試験に課す、新入試「理数インター」を新設。ここではコラボレーション(協働学習)・プレゼンテーション(表現力)・ラーニング(学び方)の視点で試験をします。

もうひとつ2018年入試からは、英検3級以上の受験生を対象とした「英語AL((advanced learner)入試)も新設します。

今回の「入試体験会」は、これらの多彩な入試のなかの、「4科入試」、「公立一貫対応入試」と、「リベラルアーツ入試」で行われる「日本語リスニング試験」を体験することができるものです。

私立中高一貫校と小学生の新たな「出会いの場」がここにある!

中学受験の世界ではよく言われるように、「入試(問題)は私立中高一貫校の顔」です。そして最近では、その「入試(問題)」に、従来からの「2科目」、「4科目」だけではなく、多様な入試形態、入試タイプが導入されるようになっています。

こうした入試体験の機会に、それを通して私立中高一貫校の「学び」に触れることで、小学生と保護者が、わが子にとっての新たな進路として、私立中学校に目を向けることが多くなっています。

いよいよ間近に迫ってきた入試本番に向けて、こうした入試体験の場で雰囲気に慣れ、自信に結びつけるのと同時に、そうした新たな進路の選択肢を広げてみてはいかがでしょうか?