まだ間に合う! これから出願できる学校(2/5現在)
本日2月5日(金)、首都圏中学入試も、ほぼ終盤になりました。大半の私立・国立中学校の入試と公立中高一貫校の適性検査はすでに終了しています。
しかし、まだ今春2016年の中学入試が終わったわけではありません!
残された受験チャンスを掴め!
昨日の当ブログ記事でもお伝えしたように、まだ出願に間に合う学校(私立中学校)は数多くあり、いまから親子で気持ちを固めてそれらの入試にチャレンジしていくことができれば、もうひとつ貴重な合格(中高一貫校への入学資格)を得ることができるのです。
まだ合格を得ることができていない受験生も、あるいは合格はできているけれど、まだ他に受験~合格できる学校を探している受験生も、こうした「残された受験チャンス」に親子でもう一度目を向けてみてはいかがでしょうか。
どうする!?現状の把握とこれからの受験戦術
2月3日に都内の公立中高一貫校のみを受検して、2月9日(火)の合格発表を待っている小学生も大勢いることと思いますが、これらの公立一貫校はどこも倍率が非常に高く、実際に合格できるお子さんはほんの一握りとなってしまいます。
そうした公立中高一貫校の受検生と保護者のなかには、これまでの受検準備や学校選びの経験を通して、「私立の中高一貫校もよいかも…?」と考えるようになった方も大勢いることと思います。
そうしたご家庭にとっても、今後まだ受験できるチャンスが残されています。
私学を第1志望にしてきたお子さんも、公立中高一貫校を第1志望にしてきたお子さんも、もしまだ進学先が決まっていなければ、「まだ間に合う」受験チャンスに、ここでもう一度注目していただきたいと思います。
「まだ間に合う」受験チャンス!
公立中高一貫校の受検生もチャレンジしやすい「適性検査型入試」(共栄学園、横浜中など)の貴重な受験機会も残されています。
そのほかにも首都圏模試センターのWebサイトでは「追加募集実施校」の情報も(順次更新して)掲載しています。ぜひご覧ください。
いまから出願に間に合う私立中高一貫校は下記になります。