和洋九段女子が2/8に思考力入試勉強会を緊急開催!!
和洋九段女子中学校が2月10日(日)に行われる第6回(思考力)入試に向けて、対策勉強会を2月8日(金)に開催することを本日発表しました。
まだ間に合う!2月10日実施の思考力入試に備えよう!
2019年入試では7種類の入試を実施!
和洋九段女子中学校はこの入試で7種類の入試を実施します。従来型の2科・4科はもちろん、公立中高一貫校受検生に対応した適性検査型や思考力、英語が得意な受験生には英語筆記型・英語コミュニケーション査型入試、また同校の授業形態を入試に落とし込んだPBL型入試と実に多様です。
2019年入試より新設の英語コミュニケーション入試は、①英語エッセイと②英語面接で構成され、第1回の英語入試(英語筆記)とは違う形態で行われます。同じく新設のPBL型入試は、PBL型模擬授業の活動の様子を評価するという方法で行われます。
また、2018年入試では行われなった適性検査型入試が再度試験科目に加わり、2月1日午後の第2回で実施されます。近隣の千代田区立九段中等教育学校との併願者の受験が予想されます。
同校のホームページに2019年入試の要項が掲載されていますので、詳しくはこちらをご覧下さい。
グローバルクラス1期生の成長に手応え。
2017年から開設された「グローバルクラス」1期生の約7割の英語のレベルが中学校課程修了レベルに到達するなど教育改革を順調に進めている同校。問題解決能力を養う「PBL(Problem Based Learning)型授業」も全教科・全学年で浸透し、その手法は、学校行事や部活動など学校生活全般にも波及しています。首都圏模試センターの特集記事で同校の教育を取り上げていますので、ぜひご覧下さい。
和洋九段女子中学校・特集記事
グローバルクラスの1年間、その成果とは?
<<主な内容>>
・1期生の約7割が中学校課程修了レベルに到達
・本科クラスから3名がグローバルクラスへ移籍
・中3の社会科では時期によってPBL型授業が半分以上
・相手の心情を思いやり答えに悩む場面も
・中学生全員がタブレット端末を保有。プレゼンに磨きをかける
・PBLで日常的に「考える」姿勢が定着
・多様な個性を求める和洋九段の2019年入試