6/15(土)聖ドミニコ学園のオープンスクールで癒されよう!
6月15日(土)、聖ドミニコ学園中学高等学校〈東京・世田谷区。女子校〉および聖ドミニコ学園小学校・同幼稚園〈同。共学校〉では、9時30分~12時30分の時間帯に、学園をあげての「OPEN SCHOOL 2019」を開催します。
6月15日(土)「OPEN SCHOOL 2019」開催
6月15日(土)、聖ドミニコ学園中学高等学校〈東京・世田谷区。女子校〉および聖ドミニコ学園小学校・同幼稚園〈同。共学校〉では、9時30分~12時30分の時間帯に、学園をあげての「OPEN SCHOOL 2019」を開催します。
聖ドミニコ学園中学高等学校は、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線「二子玉川駅」および「用賀駅」からほど近い世田谷区岡本の住宅街のなかに、自然の緑に囲まれた広いキャンパスをもつ、小規模で家族的なカトリック系の幼・小・中・高一貫教育校です。
幼稚園と小学校は共学校、中学校・高校は女子校という形態で、小学校卒業時には他の私立中高一貫校を受験して進学する生徒も、男子はもちろん、女子のなかにも少なくありませんでしたが、この和やかなカトリック系一貫教育校に、今春から大きな変化が訪れています。
今春からインターナショナルコース&アカデミックコースが始動!
この聖ドミニコ学園中学高等学校では昨年から、いま中学受験の関係者の間では注目されている「21世紀型教育機構(前・21世紀型教育を創る会)の発起人・理事の一人であり、香里ヌヴェール学院・学院長、そして、『2020年の大学入試問題』(講談社現代新書)、『2020年からの教師問題』(ベスト新書)の著者でもある石川一郎先生を「カリキュラム・マネージャー」に迎えました。
そして、これまでの豊かなドミニコ学園教育の教育姿勢やリソースも生かしつつ、新たな時代に生きる力を育てる学びの手法を加えた「21世紀型教育」実践校へと舵を切り、今春2019年4月から、「インターナショナルコース」と「アカデミックコース」という2コース制の導入という思い切った教育改革を実現し、同時にその改革と連動した新たな入試の導入に踏み切っています。
そうした教育改革・入試改革と「21世紀型教育」のムーブメントが、聖ドミニコ学園の内外で話題を呼び、いま中学受験の世界でも注目すべき学校のひとつとなり、同時に小学校受験や幼稚園受験を考えている家庭の保護者からも期待を寄せられるようになっています。
上質な教育環境に「21世紀型教育」の新風が吹き込む!
そうした変革によって、これまでも家族的で温かな校風と高い水準の教科教育に定評のあった聖ドミニコ学園の教育に、いま新たな風が吹き込まれたと考えて良いでしょう。
そうした聖ドミニコ学園の豊かな教育のリソースと、受け継がれてきた教育姿勢、そして何より、生徒にとって安心・安全な居場所であり、自己肯定感を高めることができる同学園の校風や、緑に囲まれた環境だからこそ感じられるマイナスイオンの気持ち良さを、この6月15日(土)の「OPEN SCHOOL 2019」に親子で足を運んで、肌で感じてみてはいかがでしょうか?
梅雨時のひととき、聖ドミニコ学園のマイナスイオンに癒されよう...
聖ドミニコ学園のもつ空気感が大好きで、伝統として受け継がれてきた上質な教育に「大いに期待できる」と自ら感じているという石川一郎先生も、自身の学園ブログのなかで、「ドミニコ、体験してみませんか?」と呼びかけています。
ご参加にあたっては、同学園の公式Webサイトからお申込みが必要ですが、前日15時まで受け付けられています。
なお、中学高等学校では、受付開始時刻の9時から授業を公開。中学校受験を希望する方は9時30分からのオープニングに参加せずに、授業をご覧いただけるということです。また、11時30分からの説明会では在校生によるプレゼンと学園全体の説明会が行われます。
石川一郎先生が語る、聖ドミニコ学園の“マイナスイオン”で、梅雨入り後の一時、親子で癒されてみませんか!