「新中学入試セミナー」和洋九段女子中高にて開催!
「新中学入試セミナー」が和洋九段女子中高にて開催!
2月17日(日)の13時から、21stCEO(21世紀型教育機構)が主催する第3回新中学入試セミナー「2020年度中学入試で、未来を創る思考力を!」が、東京・九段下の和洋九段女子中学・高等学校の講堂にて開催されます。
2019年の首都圏中学入試は、11月から始まった帰国生入試、12月からは千葉や茨城の推薦入試、1月には埼玉入試・千葉入試・地方の学校の東京会場入試、2月1日から東京・神奈川とほとんどの学校が入試を終え落ち着き始めた中学入試も、近年では当たり前となった公立中高一貫校の合格発表後に難関私学の繰り上げ合格が一斉に動き出しているところです。
そうした中学入試直後の、まだ熱気冷めやらぬホットな時期でもある2月17日(日)の13時から、21stCEO(21世紀型教育機構)が主催する第3回新中学入試セミナー「2020年度中学入試で、未来を創る思考力を!」が、東京・九段下の和洋九段女子中学・高等学校の講堂にて開催されます。
今春2019年の中学入試は、直前に迫った「2020年大学入試改革」よりも早く、大きな変革の動きを見せています。「英語(選択)入試」は125校、「適性検査(思考力・総合・PISA・自己アピールを含む)型入試」は147校と首都圏の私立中の半数近くが、すでにこうした新タイプの入試を実施していることになります。
そうした急速な変化の動きは何を意味し、今後そうした新タイプ入試の内容や形態はどう変化していくのか、そしてそうした入試からつながる各私立中高一貫校の教育内容がどのように進化・深化していくのか、「21stCEO(21世紀型教育機構)」会員校である私立中高一貫校の先生方が、具体例も含めてご紹介をしてくれる、中学受験生と保護者にとっても貴重な機会です。
首都圏模試センターからも、未来の中学入試・トークセッションⅡ「2019年度中学入試の総括から考える2020年度中学入試と学校選択と思考コード」に、スタッフが登壇させていただきます。
今春2017年入試の変化をしっかりと見据えて、来春2018年以降の中学入試に挑んでいくために、この場で貴重なヒントを得て、今後の受験準備にお役立ていただければと思います。
ご参加には、「21世紀型教育機構」のサイトからお申し込みが必要です。2月17日(日)、ぜひ多くの教育関係者・小学生保護者の皆さまのご参加をお待ちしています。