受験生マイページ ログイン
受験情報ブログ

私学の魂『武蔵野女子学院』4月・小6統一合判・解答解説掲載

「長期留学」から「リケジョ」まで
生徒の夢を実現するMJ流中高一貫女子教育

恵まれた環境のもと、近年難関大学に多数の合格者を輩出し、注目を集める武蔵野女子学院(通称MJ)。仏教による「こころの教育」と生徒の希望進路を実現するため、時代のニーズに答えた独自の教育システムで大きな注目を集める女子中高一貫校です。2015年から大幅にパワーアップをするMJの教育について、校長の木谷道明先生、中学校教頭の大坂泰雅先生、入試相談室室長の門間光昭先生にお話を伺いました。

記事の見出し

・心の問題、「いかに生きるか」を知って巣立ちをさせたいMJの「こころを育む」人間教育
・2015年度より新コースを設置「夢を目標に変える」発展を続けるMJの教育とは
・1年間の留学が必修!国際交流コースがSTART
・平成16年から「薬学理系コース」を設置医歯薬看護系大学へ多数の合格者を輩出
・生徒とひとり一人の夢を実現するMJ流進路指導で他大学受験者が大幅に増加

仏教の教えを中心とした女子教育を理想に掲げ、武蔵野女学院が築地本願寺内に創設されたのが1924年。以来、その時代に即した様々な改革を重ねながらも、現在の武蔵野の地で生徒の豊かな心を育む教育を実践してきました。「本学院は、仏教精神に基づいた『豊かな心』を持った女性の育成を教育理念に掲げていますが、決して信徒や門徒を育成しているわけではないことを、まず理解していただきたいと思います。週1回の宗教の授業や年6回の宗教儀式なども、思春期を迎え人格が形成される多感なこの時期こそ、清らかな仏教の教えを体感することで、社会に貢献できる責任感のある女性に育ってほしいという願いから取り組んでいます。
独自のコース教育では、学生の希望の進路にあわせてコース選ぶことができ、一人ひとりにたいするサポート体制も充実しています。2015年度より新たに一年の留学を必修とする『国際交流コース』も設置されました。これにより定評のあった英語教育をさらに伸ばしています。

記事ではさらに、武蔵野女学院の教育ついて先生方に詳しく伺い、掲載しています。
記事の続き、詳しい内容はPDFファイルをご参照ください。