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私学の魂『啓明学園』1月・小5統一合判・解答解説掲載

1940年の創立以来、帰国生と共に学ぶ
「元祖・多国籍校」

啓明学園は「広い視野のもと、豊かな人間性と独自の見識を持ち、世界を心に入れた人を育てる。」という教育理念を大切に受け継ぎながら“世界を生きる”人材となる生徒たちを育成しています。誰もが羨むような自然豊かな環境のもと、のびのびとした学校生活を送ることができ、国際性豊かで魅力あふれる教育は、時代がやっと追いついてきた感があります。今回は、啓明学園の教育や学校生活をご紹介します。

記事の見出し
・日本、世界を知り、多様性の中で育つ教育で能動的な姿勢を養う
・一般生と国際生が交流し、互いに刺激し合える環境でより高みを目指す教育!
・文科省指定スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校としての様々な取り組み!
・生徒に寄り添う進路指導が、夢を現実へと引き寄せる!

校内の至る所で、生徒たちの弾けるような笑い声が響く啓明学園。約30パーセントという高い割合で「国際生」つまり帰国生、二重国籍、外国籍の生徒たちが在籍しています。英語で会話している生徒、中国語で話している生徒の姿も見受けられ、さまざまな世界の文化を身近に感じられる環境があります。わずか8名の帰国生と13人の先生という小規模な体制からスタートした啓明学園ですが、個を尊重し一人ひとりを大切に見守る温かみのある教育は、創立以来、現在も変わらず継承されています。学園長の北原先生は「(創立者の)三井先生が強調されていたのは、一人ひとりは“違っていいのだ”ということ。いろいろな国の人がいていろいろな国の人がいて、その多様性を認めながら子どもたちが成長していく時代は必ずくると信じていらっしゃいました。グローバル化が進む現在、これから先もますますその精神が重視される時代になっていくでしょう」と時代の先を見つめます。

記事ではさらに、啓明学園の教育について、先生方に詳しく伺い、掲載しています。
記事の続き、詳しい内容はPDFファイルをご参照ください。