「公立中高一貫校レポート」第1回〈#01〉東京都立武蔵高等学校附属中学校[東京都武蔵野市]
首都圏模試センター「公立中高一貫校模試」の受検生にお渡ししている「解答と解説」冊子『ブレイク』(原寸はB5判)に、2018年9月から連載している「公立中高一貫校レポート」の掲載記事を、順次ご紹介していきます。今回は第1回(#01)の東京都立武蔵高等学校附属中学校[東京都武蔵野市]。2018年9月24日(月・祝)の「公立中高一貫校模試」で配布された『ブレイク』に掲載されたものです。
東京都立武蔵高等学校附属中学校〈2018年9月24日掲載〉
首都圏模試センター「公立中高一貫校模試」の受検生にお渡ししている「解答と解説」冊子『ブレイク』に、2018年9月から連載している「公立中高一貫校レポート」の掲載記事を、順次ご紹介していきます。
今回は第1回(#01)の東京都立武蔵高等学校附属中学校[東京都武蔵野市]。2018年9月24日(月・祝)に実施された「公立中高一貫校模試」で配布された『ブレイク』に掲載されたものです。
中学受験と中高一貫校、教育関係の著書も多い、ジャーナリスト鈴木隆祐氏の取材・執筆による、首都圏の公立中高一貫校の教育の特色を探る、リアルなレポート記事です。
生徒の創造性を伸ばす「地球学」が確かな学習効果をもたらす
この東京都立武蔵高等学校附属中学校の取材レポート記事のタイトルは「生徒の創造性を伸ばす「地球学」が確かな学習効果をもたらす、多摩地区有数の進学校」。続くリード文にはこのように書かれています。
「2008年に併設型中高一貫教育校として新たに開校した、東京都立武蔵高等学校附属中学校は、高校の前身である東京府立第十三高等女学校の設置から数えると、78年の歴史を誇る伝統校。武蔵野の緑豊かな風土にも恵まれる、素朴で明るい校風が自慢だが、カリキュラムにも入念な工夫を凝らし、地球規模でものを考えられる、好奇心豊かな生徒を育てている。」
同校に関心のある小学生と保護者には、ぜひご一読いただきたい記事です。
取材・文/鈴木隆祐 写真/松沢雅彦
デザイン/タケウチフミヒロ(landfi sh)