京華女子中からの11/3「コラボフェスタ」ウェルカム･メッセージ

小学生の皆さん、京華女子中学校の「適性検査型入試」体験へようこそ！

京華女子中学校では、以前より「EHD」という名称で毎週行う授業の中で、プレゼンテーションや弁論など、「調べる→考える→発表する」サイクル学習を行ってきました。1年生はパワーポイントを使用して発表画面を作成して発表を、２・３年生は画面を使用せず、より高度な弁論スタイルで意見発表してもらっています。本校入学生には１年生から一人ひとりにタブレットPCを貸与して調べ学習にも活用してもらいます。

新しい大学入試では、「思考力・判断力･表現力」が問われることになりました。京華女子の中学生は上記の体験を基礎として、さらに高校段階では総合学習の時間でこれらの三つの技能を高めていきます。

これらの学習のリーダー的な役割を担う人材として、本校の適性検査型入試を経て入学した生徒には活躍してもらいたいと考えています。

今回は、「適性検査攻略法」というテーマで、Ⅱ型適性検査型入試過去問の一部を材料として、１時間目は理数分野中心、２時間目は社会分野中心で攻略法を伝授します。

今後の社会の急速な変化と、日本の教育の変化、そして「2020年大学入試改革」を境に大きく変わる大学入試の変化を、まさに“先取りして”いるともいえる中学入試の多様化（＝新タイプ入試の増加）の背景と、その内容を、肌で感じることのできる絶好の機会です。

ぜひ、多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

※学年により選べる講座が異なります。
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