7/7(土)に武蔵野東中で「中学入試セミナー」開催!
武蔵野東中学校〈東京・小金井市。共学校〉では、7月7日(土)の10:00から、首都圏模試センター教務情報部長の北一成による「中学入試セミナー」を開催します。
テーマは、「様変わりする中学入試と日本の教育・大学入試」
武蔵野東中学校〈東京・小金井市。共学校〉では、7月7日(土)の10:00から、首都圏模試センター教務情報部長の北一成による「中学入試セミナー」を開催します。
講演テーマは、「様変わりする中学入試と日本の教育・大学入試~今春入試の分析と2019年入試の新展望~」です。2年後に迫った「2020年大学入試改革」による変化と、その背景にある日本の教育と今後の社会の変化が、中学入試にも「適性検査型入試」や「英語入試」をはじめとした「入試の多様化」という大きな潮流を生み出していることをお話させていただきます。
小学生と保護者にとって、この変化は大きな影響がありますが、その確かな情報を知って、ポジティブな挑戦ができれば、自分自身(わが子)にとっての良い学校を進路選択できるチャンスの広がりでもあります。
保護者に向けての上記の講演は10:00~10:40の時間帯になりますが、この日は、会場である武蔵野東中学校の、小6・小5のお子さんに向けての「学校説明会」「オープンスクール」の同時開催日です。
ご参加にあたっては、事前に同中学校のWebサイトからのお申し込みが必要です。小学生の保護者には、わが子の教育と進路をお考えになるうえでの最新情報をお伝えし、同時に親子で私立中学校の教育にも触れていただけるこの機会に、ぜひご参加ください。
武蔵野東中は「高校受験ができる」ユニークな私立中学校
この「中学入試セミナー」の会場校である武蔵野東中学校〈〒184-0003 東京都小金井市緑町2-6-4 TEL:042-384-4311。JR東小金井駅北口から徒歩7分〉は、小学校と中学校のみで併設の高校を持たないというユニークな私学で、いわゆる「中高一貫教育」ではないことから、中学受験の世界では多くには知られていませんでしたが、その設置形態を生かして、高校受験では毎年、目覚ましい成果(卒業生の進学実績)を挙げている私立中学校です。
中学3年間の充実した教育内容や、今後の大学入試や社会で求められる力を育ててくれる、特色豊かな授業など、多くの小学生の保護者に注目していただきたい教育の要素を数多く備えた学校です。
そして、そうした教育のあり方に賛同し、入学を希望してくれる小学生に対しては、多様な入試の形態(=新タイプ入試)を用意し、受け入れの門戸を開いてくれている私立中でもあります。
昨年、武蔵野東中について、「中学受験、もうひとつの選択」という題でのWeb記事を首都圏模試センターでは発信しましたが、多くの読者がアクセスしてくれました。関心のある保護者は、ぜひこちらの記事もご覧ください。