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私学の魂『八雲学園』7月・小6統一合判・解答解説掲載

創立80周年を機に共学化
世界の「ラウンドスクエア」加盟校!

これまでも破格の英語教育とグローバル教育、豊かな体験教育で定評を集めてきた八雲中学校。日本の教育が変わろうとするこの節目に、新たなスローガンを掲げ、男子にも門戸を開き、新たなステージへ向かうことを宣言しました。今回は校長として20年にわたり八雲学園の教育をリードしてきた近藤先生と、中学部長の横山先生、高校部長の菅原先生にお話を伺い、展望と抱負を語っていただきました。

記事の見出し
・『伝統』と『革新』の確かな調和のために来春2018年から共学校化!
・日本人の持つ力を生かすために新たな「3ステージ制」の各段階で、プレゼンテーション能力を育成
・八雲式「PBL(問題解決型学習)」の実践とタブレットでの「ICT教育」も導入
・破格のグローバル教育の拠点となる米サンタバーバラの「八雲レジデンス」
・八雲学園教育のもうひとつの特徴多彩な「文化体験」が育てる、豊かな感性と他者理解の力

来春 2018年で創立80周年を迎える八雲学園中学校は、その機に共学校として生まれ変わり、これまでも定評のあった破格の英語教育、グローバル教育、豊かな体験・感性教育を、男子生徒も受けられるよう門戸を広げ、「Perfect Harmony of Tradition & Innovation~時代が切り拓く『伝統』と『革新』の確かな調和」というスローガンを掲げて、新たなステージに向かうことを、今春2月末に高らかに宣言しました。「共学化を決定してから、最初は驚いていた教員が、直後から今後のあり方を考え、新しい発想で動き始めてくれたことが、ちょうど20年前に中学を再開したときのような、学内の活性化につながっています。今とても好い雰囲気です」と近藤先生。来春の共学化が、八雲学園の教員や在校生、関係者にも良い刺激を与えているということでしょう。
それでは、共学化した新生・八雲学園では、次のステージで新たにどのような教育を実践していくのでしょうか。「その柱のひとつが、プレゼンテーション能力の育成・向上です。日本人は学ぶ力、知識を吸収する力は世界でも優れています。課題は発信する力、考えを伝えることだと考えています。」と近藤先生。

記事ではさらに、プレゼンテーション育成・向上に向けた「3ステージ制」の導入や、八雲のICT教育、八雲ならではの多彩な「文化体験」について詳しく掲載しています。
記事の続き、詳しい内容はPDFファイルをご参照ください。