5月13日(土)八王子学園八王子中で「中学入試講演会」開催
連休明けの週末5月13日(土)には、八王子学園八王子中学校にて「中学入試講演会」が行われます。「様変わりする中学入試と日本の教育・大学入試」というテーマの講演では、首都圏模試センター教務情報部長の北一成がお話をさせていただきます。
講演テーマは「様変わりする中学入試と日本の教育・大学入試」
連休明けの週末5月13日(土)には、八王子学園八王子中学校〈東京・八王子市。共学校〉にて、10:00~11:30の時間帯で、小学生の保護者、受験関係者対象の「中学入試講演会」が行われます。
「様変わりする中学入試と日本の教育・大学入試」というテーマの講演では、首都圏模試センター教務情報部長の北一成がお話をさせていただき、その後には八王子学園八王子中学校の概要・入試結果の報告とともに、授業見学も実施されます。
八王子学園八王子中学校Webサイトの同講演会の告知ページには、今回の講演概要について下記のように紹介されています。
近年、小学生を持つ保護者が教育に対して新たな期待を寄せていることに対応し、私立中学においても子供たちの多様な才能・資質・意欲を評価する、今までにはなかった方式の入試が増えています。
新方式の導入により受験の間口が広がったことで、これまであまり関心がなかったご家庭が中学入試に目を向けるようになり、受験生数も増加しています。
当日は、上記話題を中心に中学入試の最新動向についてご紹介いたします。
様々なタイプの入試が生まれた私立中入試の現状を解説
来春2018年の中学入試をめざしている現小6の受験生の保護者はもちろん、これからわが子の私立中学受験~進学を考えてみようかと思っている保護者の皆さんにも、ぜひ最近の私立中入試の変化・多様化について知っていただきたいと思います。
公立中高一貫校を志望している多くの小学生の皆さんをはじめ、これまで習い事やスポーツに励んできた小学生の皆さんでもチャレンジしていける、様々なタイプの入試が私立中高一貫校には生まれてきています。
わが子の小学校卒業後の進路についてお考えのご家庭には、きっとお役立ていただける内容の講演だと思います。
ご参加には同校Webサイトの申し込みフォーム(申込はこちらをクリック→ https://www.hachioji.ed.jp/junr/exam/session.html)からご予約が必要です。ぜひご参加ください。