サレジアン国際の帰国生入試が大人気。2月の一般入試にも注目を!
今春2022年4月から共学校化と校名変更で新たなスタートを切るサレジアン国際学園中学校高等学校〈東京・北区。共学校。※旧・星美学園中学校高等学校〉。カトリック女子校が、新たに21世紀型教育を掲げ共学化する、今春2022年中学入試における注目校のひとつである同校に、新たな期待が集まっている様子です。
今春から共学化・校名変更に踏み切った期待のカトリック校
今春2022年4月から共学校化と校名変更で新たなスタートを切るサレジアン国際学園中学校高等学校〈東京・北区。共学校。※旧・星美学園中学校高等学校〉。
カトリック女子校が、新たに21世紀型教育を掲げ共学化する、今春2022年中学入試における注目校のひとつである同校に、新たな期待が集まっている様子です。
帰国生入試の入学手続き者35名は全員英検2級以上!
2月の一般入試に先駆けて実施された帰国生入試では、2021年11月7日(日)の第1回、12月12日(日)の第2回、そして今年1月8日(土)に実施された第3回の入試では、のべ51名の志願者が集まり、そのうち35名が入学手続きをしている状況です。これらの入学手続き者は、全員が英検2級以上で、なかには準1級取得者も含まれているといいます。
国内2校目のケンブリッジ・インターナショナルスクールに認定!
このサレジアン国際学園中学校高等学校は、先日、日本国内では(工学院大学附属中高に続いて)2校目の「ケンブリッジ・インターナショナルスクール」の認定を受けました。
世界標準の教育と認められる、このケンブリッジ・スクール認定は、新たに21世紀型教育を標榜して、カトリック共学校として進化を期している同校にとって、いっそうの飛躍に向けてのバネになるに違いありません。
カトリック学校の理念に基づく21世紀型教育を展開
これまで、家族的で面倒見の良い温かな教育を実践する女子校として、周辺エリアでの信頼と伝統を築いてきた星美学園中学校高等学校でしたが、現在の子どもたちが社会に出る2030年以降の世界の変化と、そこで求められる新たな力を育てる教育を行うために、共学化と校名変更、21世紀型教育の導入という新たなチャレンジに踏み切ったサレジアン国際学園中学校高等学校。
最寄りのJR「赤羽駅」西口から徒歩10分、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道「赤羽岩淵駅」から徒歩8分という、都内および隣接する埼玉県の人口増加エリアからも交通至便な立地に、こうした新たな教育を展開する共学校が誕生することで、近隣エリアの中学受験生(小学生)と保護者にとって“希望の”選択肢が広がったということができるはずです。
2月1日・2日・3日・4日の一般入試にも注目を!
このサレジアン国際学園中学校の2月に実施される一般入試は、帰国生入試と同様に、本科コースとインターナショナルコースの2コースの募集で、2/1(火)AM&PM、2/2(水)PM、2/3(木)PM、2/4(金)PMに行われます。
すでに、今春2022年中学入試の受験生に向けた説明会等の公開行事は終了していますが、同校と、その新たな教育内容に注目し、受験校、併願受験校のひとつとして関心を持った受験生と保護者は、入試直前のこの時期ではありますが、学校にご相談してみてはいかがでしょうか?
もともと、子どもたちに寄り添い、温かく成長を見守る教育姿勢を世界中で貫いてきたサレジアン・シスターズ(サレジオ会)の姉妹校のひとつとして、現代における予想外のパンデミックや不安定な社会状況のもとでも、しっかりと生徒たちの心のケアをしてくれることと思います。そうした教育理念や校風、学内の雰囲気に安心感を覚えるご家庭も多いことと思います。