東京家政学院中学校の体験型イベントに参加しよう!!
東京家政学院中学校が2021年入試に向けて、来校型の入試直前アドバイスや新タイプ入試対策を行います。
入試直前!本番前の不安を解消しよう!
東京家政学院中学校(東京都・千代田区、女子校)は、来校型の入試直前アドバイスや新タイプ入試対策を行います。
1月10日(日)には「入試直前アドバイス」を開催、入試に関する貴重な情報を聞くことができます。
そして、1月16日(土)に、「新タイプ入試対策」と「プレゼン入試」「フードデザイン入試」 「SDGs 入試」の勉強会を実施します。
また、11月7日(日)よりWeb配信を開始している「過去問題解説説明会」では各教科の過去問題が丁寧に解説されており、好きな時間に閲覧することができます。
適性検査型入試の入試対策も実施!
同校は2月1日(月)午前に適性検査型入試を実施します。形式は近隣の千代田区立九段中等教育学校に準拠しており、例年多くの受験生を集めています。
2月1日の適性検査型入試受験生には、適性検査1の観点別評価をお知らせし、入試当日に解説会を行うなど手厚いフォローがあるのも人気の理由です。
適性検査型入試対策説明会も11月18日(水)よりWeb配信がスタート、過去問題の解説や出題傾向についての説明もあります。また、1月16日(土)には来校型でも行われ、模擬問題の解説を聞くことができます。同校の志望者はもちろん、九段中等の志望者にもぜひ参加頂きたいイベントです。
「KVA×SDGs」。建学の精神を以って世界課題を考えていく
「KVA×SDGs」。これが、東京家政学院の今を表すキーワードです。「KVA」とは、同校の建学の精神「KVA精神(知識・徳性・技術)」のこと。1925年の創立以来、校名にある「家政学」をスクールアイデンティティーとして、時代ごとに理想の女性像を描きながら知性と品格を磨き、実践力を身につける教育を展開してきました。そもそも家政学とは、人間の基本的な営みから物事を考える実践的総合科学のこと。自分だけではなく、人を豊かに幸せにするための学問です。そして、グローバル化、ボーダーレス化に伴って世界共通のさまざまな難題が浮上する今、「家政学」を起点とした総合力を獲得し、建学の精神を以って世界課題を考える教育体制が再構築されています。同校の教育を首都圏模試センターの特集記事で取り上げていますので、ぜひご覧下さい。