「公立中高一貫校レポート」第8回〈#08〉さいたま市立浦和中学校･高等学校［埼玉県さいたま市］

首都圏模試センター「公立中高一貫校模試」の受検生にお渡ししている「解答と解説」冊子『ブレイク』に、2018年9月から連載している「公立中高一貫校レポート」の掲載記事を、順次ご紹介していきます。

今回は「公立中高一貫校レポート」の第8回〈#08〉さいたま市立浦和中学校･高等学校［埼玉県さいたま市］。2019年7月15日（月･祝）に実施された「公立中高一貫校模試」で配布された『ブレイク』に掲載されたものです。

中学受験と中高一貫校、教育関係の著書も多い、ジャーナリスト鈴木隆祐氏の取材･執筆による、首都圏の公立中高一貫校の教育の特色を探る、リアルなレポート記事です。

この、さいたま市立浦和中学校･高等学校の取材レポート記事のタイトルは「合併で生まれた市が教育で一枚岩に。すべての公立中の手本になるべく、今、実りの時を迎える」。続くリード文にはこのように書かれています。

「2007年4月、さいたま市初の中高一貫校として誕生した市立浦和中学。03年に政令指定都市となった、さいたま市が総力を結集し、文武両道で知られた母体の高校に併設した。中高の緊密な連携を図り、ICTをはじめとする先進教育を積極導入。着実な成果を上げている…」

同校に関心のある小学生と保護者には、ぜひご一読いただきたい記事です。

取材･文／鈴木隆祐　写真／松沢雅彦　
デザイン／タケウチフミヒロ（landfi sh）