「公立中高一貫校レポート」第5回〈#05〉東京都立桜修館中等教育学校［東京都目黒区］

首都圏模試センター「公立中高一貫校模試」の受検生にお渡ししている「解答と解説」冊子『ブレイク』に、2018年9月から連載している「公立中高一貫校レポート」の掲載記事を、順次ご紹介していきます。

今回は「公立中高一貫校レポート」第5回〈#05〉の東京都立桜修館中等教育学校［東京都目黒区］。2018年11月23日（金･祝）に実施された「公立中高一貫校模試」で配布された『ブレイク』に掲載されたものです。

中学受験と中高一貫校、教育関係の著書も多い、ジャーナリスト鈴木隆祐氏の取材･執筆による、首都圏の公立中高一貫校の教育の特色を探る、リアルなレポート記事です。

この東京都立桜修館中等教育学校の取材レポート記事のタイトルは「旧制高校の精神を今に活かす、リベラルアーツ色の濃い伝統校は、ロジカルな学びを未来へとつなぐ」。続くリード文にはこのように書かれています。

「東京都立大学附属高等学校が組織改編して生まれた。したがって、都立大附属が掲げた「自由と自治」および「真理の探究」は今なおモットー。旧都立大の首都大学東京との交流も盛んだ。都民に学校を開く精神もまた受け継ぎ、小学生を迎えてのイベントも恒例となっている…」

同校に関心のある小学生と保護者には、ぜひご一読いただきたい記事です。

取材･文／鈴木隆祐　写真／松沢雅彦　
デザイン／タケウチフミヒロ（landfi sh）