「公立中高一貫校レポート」第3回〈#03〉千葉県立千葉中学校･高等学校［千葉県千葉市］

首都圏模試センター「公立中高一貫校模試」の受検生にお渡ししている「解答と解説」冊子『ブレイク』に、2018年9月から連載している「公立中高一貫校レポート」の掲載記事を、順次ご紹介していきます。

今回は「公立中高一貫校レポート」第3回〈#03〉の千葉県立千葉中学校･高等学校［千葉県千葉市］。2018年9月24日（月･祝）に実施された「公立中高一貫校模試」で配布された『ブレイク』に掲載されたものです。

中学受験と中高一貫校、教育関係の著書も多い、ジャーナリスト鈴木隆祐氏の取材･執筆による、首都圏の公立中高一貫校の教育の特色を探る、リアルなレポート記事です。

この千葉県立千葉中学校･高等学校の取材レポート記事のタイトルは「伝統の名門、一貫校として新たなステージへ！」。続くリード文にはこのように書かれています。

「県立千葉高といえば、東大合格者数は毎年20～30人を数える、首都圏の公立高校でも有数の名門。国公立医学部合格者も多く輩出してきた。2008年に中学が併設され、今年で節目の10年が経過した。精鋭が集まる文武両道の雰囲気は不変だが、生徒たちの未来を見据えたカリキュラムもここへ来て充実。東大合格の一歩先に望まれる、可能性に溢れた人材の育成にも余念がない。」

同校に関心のある小学生と保護者には、ぜひご一読いただきたい記事です。

取材･文／鈴木隆祐　写真／松沢雅彦　
デザイン／タケウチフミヒロ（landfi sh）