東海大学付属相模中が1月20日に説明会を開催!
東海大学相模高等学校中等部〈神奈川・相模原市。共学校〉では、年明け1月20日(土)の10時から、同校への来校が初めての小6児童・保護者を対象とした最終説明会を実施します。
中学受験生と保護者の間で高まる大学付属校人気!
東海大学相模高等学校中等部〈神奈川・相模原市。共学校〉では、年明け1月20日(土)の10時から、同校への来校が初めての小6児童・保護者を対象とした最終説明会を実施します。
この説明会の内容は、これまでに行われた内容と同じですが、最近では中学入試が直前に迫ったこの時期から、見学や説明を希望する家庭も増えていることから、そうした要望に応える形で、今回の最終説明会が実施の運びとなりました。
3年後に控えた「2020年大学入試改革」の行方が盛んに伝えられるようになった現在、私立中学校の受験率が再び高まりつつありますが、そうした大学入試と日本の教育の変化を受けて、この2~3年、中学受験生と保護者の間では、「大学付属校人気」の高まりが目立っています。
中学入試における目立った「大学付属校の人気上昇」傾向の理由には、「新たな大学入試制度の導入に対する不安から」というネガティブな側面もあるようですが、その一方で、大学付属校の場合には(系列大学を持たない進学校に比べて)、「大学受験の準備にとらわれずに、実践的な英語教育やグローバル教育のプログラム、アクティブラーニング、ICT教育などの思い切った導入~展開が可能になる」という面へのポジティブな期待も寄せられています。
総合大学付属校が持つ豊富な教育リソースと魅力を知ろう!
来春2018年入試に向けては、この東海大学や日本大学など総合大学の付属校も例外ではなく、同校の人気も上昇傾向にあります。
東海大学の付属各校のなかでは、この東海大学付属相模の人気が再び高まっていることが目立ちますが、やはり大学付属校に対する上記のようなポジティブな期待が大きくなっていると考えられます。
とくに神奈川県内のとくに小田急線沿線、JR東海道線沿線のエリアでは、全国に広がる東海大学キャンパスのなかでもメインキャンパスである湘南(平塚)キャンパス、伊勢原キャンパスに親近感を持つ家庭も多いのではないでしょうか。
公立中高一貫校の受検生にもお勧めの私立大学付属校
また、最近では公立中高一貫校を志望する小学生と保護者が、この時期になってから、私立中高一貫校の教育に関心を持ち、私立中の入試にも目を向けることが年々多くなっています。
そうした小学生の家庭にとって、神奈川の県立相模原中等教育学校のある小田急線沿線、県立平塚中等教育学校のあるJR東海道線沿線のエリアから通学にも便利な東海大学付属相模中は、公立中高一貫校の併願受験校としても注目が高まっている様子です。
こうした、いわゆる「駆け込み受験生」であっても、中高大の10年間一貫教育で子どもたちを大きく育てる私学としての教育理念・教育姿勢に理解・賛同してくれる保護者と、中高6年間の学校生活で大いに学び、成長することを志す意欲のある小学生ならば、東海大学付属相模中は歓迎してくれます。
この東海大学付属相模中については、先に10月度の「統一合判模試」の「解答と解説」冊子『ブレイク』の学校紹介記事でお伝えしていますので、関心のある方は同記事をご覧いただければと思います。
東海大学という豊富な教育リソースを持つ総合大学の付属校としての利点や、中高6年間の伸びやかな学校生活に魅力を感じるご家庭の小学生と保護者は、この1月20日(土)に東海大学付属相模中で行われる「最終説明会」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。