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受験情報ブログ

高校受験情報誌『my SPECIAL ONE』2023年発刊!

キミの“スペシャル”になる学校がきっと見つかる じっくり知る、じっくり選べる高校受験情報誌

高校受験情報誌『my SPECIAL ONE』2023年を発刊しました。


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高校受験情報誌『my SPECIAL ONE』とは!?

キミの“スペシャル”になる学校がきっと見つかる じっくり知る、じっくり選べる高校受験情報誌をコンセプトに、2023年版を発刊いたしました。

【巻頭総論】幸せな高校受験のためのヒント

(記事冒頭より)

中高一貫校に通う中学3年生を除く、ほとんど全国すべての中学生がチャレンジする高校受験。しかし、「全滅者をつくらない=高校受験浪人を生み出さない」ために、受験する学校を割り振られてしまう現在の高校受験の進路指導(入試システム)のもとでは、自分にとってベストの選択肢を探しにくい状況が生まれているのが現状です。多くの高校受験生にとっては「第1志望=公立(都立・県立・市立)高校」~「第2志望=私立高校」という併願パターンが一般的な高校受験で、もっと個性的な、受験生にとってベストな選択肢となる私立高校が、とくに首都圏には数多く存在します。そういった、高校入試に新風を吹き込み、硬直した現在の高校受験の仕組みに風穴を開けてくれるような、先進的でユニークな“ 希望の私学 ”の存在を、本誌では多くの高校受験生と保護者にお伝えしたいと思います。

【特集1】しあわせな高校受験

(文)教育ジャーナリスト/マザークエスト代表 中曽根 陽子

(記事冒頭より)

中学受験以上に偏差値が学校選びの基準になっている高校受験。しかも、内申点によって、併願校も限定され、いわゆる当てはめ型の受験にならざるを得ないのが現状でしょう。それでも、自分に合った学校選びは、しあわせな高校生活、そして受験生の将来の扉を開く一歩です。縛りのある中で、自分軸を持つのは簡単ではありませんが、偏差値だけに縛られず、納得のいく学校選びをしませんか?

【特集2】失敗できない高校入試?

(記事冒頭より)

文部科学省の学校基本調査によると、高等学校への進学率は通信制を含めると98%を超える状態が続いています。つまり、高校入試は必ず合格を勝ち取ることが絶対条件の「失敗できない入試」となっていると言っても過言ではありません。しかし、合格はゴールであるとともにスタートでもあります。新たな学びの場での出会いや気づきは、その後の人生をより豊かにしてくれる大切な場となるはずです。その意味で志望校選択は、とても重要な選択となります。この特集では、そのためのポイントと入試制度の活用法を確認していきましょう。

【特集3】 高校入試に新風を吹き込み希望の私学セレクト20

「注目の私立高校紹介!」のコーナーでは、この高校受験情報誌『my SPECIAL ONE』編集部がセレクトする私立高校、「高校入試に新風を吹き込む“希望の私学”セレクト20」のユニークな教育実践や学校活動、日常の学校生活の一面をご紹介します。この一連の私立高校の紹介記事が、本誌の発刊コンセプト「~キミの“スペシャル”になる学校がきっと見つかる。じっくり知る、じっくり選べる~」きっかけになることを願っています。

注目の私立学校紹介

函嶺白百合学園高等学校(神奈川・女子校)

北豊島高等学校(東京・女子校)

共立女子第二高等学校(東京・女子校)

国本女子高等学校(東京・女子校)

京華高等学校(東京・男子校)

京華商業高等学校(東京・共学校)

京華女子高等学校(東京・女子校)

工学院大学附属高等学校(東京・共学校)

駒込高等学校(東京・共学校)

昭和第一高等学校(東京・共学校)

聖学院高等学校(東京・男子校)

聖パウロ学園高等学校(東京・共学校)

西武学園文理高等学校(埼玉・共学校)

聖和学院髙等学校(神奈川・女子校)

桐朋女子高等学校(東京・女子校)

藤嶺学園藤沢高等学校(神奈川・男子校)

新渡戸文化高等学校(東京・共学校)

日出学園高等学校(千葉・共学校)

文京学院大学女子高等学校(東京・女子校)

和洋九段女子高等学校(東京・女子校)

【特集4】生徒による座談会「女子校編」

(記事冒頭より)

高校受験では、一概に『内申点』や『偏差値』だけで判断をすることが最適であるといえません。多面的に各学校の情報を収集し、将来にむけた学校選びをすることが重要となります。今回は、生徒による座談会より「女子校の特徴」をご紹介いたします。


参加校

京華女子高等学校(東京・女子校)

桐朋女子高等学校(東京・女子校)

文京学院大学女子高等学校(東京・女子校)

和洋九段女子高等学校(東京・女子校)


【特集5~8】先生による座談会

高校受験では、一概に『内申点』や『偏差値』だけで判断をすることが最適であるといえません。多面的に各学校の情報を収集し、将来にむけた学校選びをすることが重要となります。【特集5】では「入試問題」、【特集6】では「探究学習」、【特集7】では「グローバル教育」、【特集8】では「キャリア教育」に注目をし、先生による座談会の様子をレポートし、各学校の取り組みなどをご紹介いたします。


先生による座談会「入試問題編」参加校

京華女子高等学校(東京・女子校)

新渡戸文化高等学校(東京・共学校)

日出学園高等学校(千葉・共学校)



先生による座談会「探究学習編」参加校

函嶺白百合学園高等学校(神奈川・女子校)

京華女子高等学校(東京・女子校)

聖パウロ学園高等学校(東京・共学校)

桐朋女子高等学校(東京・女子校)

藤嶺学園藤沢高等学校(神奈川・男子校)

新渡戸文化高等学校(東京・共学校)

和洋九段女子高等学校(東京・女子校)


先生による座談会「グローバル教育編」参加校

北豊島高等学校(東京・女子校)

国本女子高等学校(東京・女子校)

京華高等学校(東京・男子校)

聖学院高等学校(東京・男子校)

西武学園文理高等学校(埼玉・共学校)

文京学院大学女子高等学校(東京・女子校)



先生による座談会「キャリア教育編」参加校

共立女子第二高等学校(東京・女子校)

京華商業高等学校(東京・共学校)

聖和学院髙等学校(神奈川・女子校)

日出学園高等学校(千葉・共学校)


【特集9】熊本県立高森高等学校

(記事冒頭より)

熊本県立高森高等学校は熊本県と宮崎県の県境に位置する高森町にあります。人口は6,002人(令和5年3月現在)と過疎化が進む地域とあって、ここ数年は1学年募集定員80名に対して、生徒数20名程度と定員割れが続いている学校でした。しかし、令和5年4月に入学した生徒は73名と、前年と比べると約3.5倍に増えました。そこには、公立高校としては全国初となるマンガ学科(募集定員40名)を創設し、全国から生徒を募集するという画期的な試みがありました。入学から1ヶ月経った5月に取材をさせていただきました。

【特集10】模擬試験の種類と活用方法

(記事テーマ)

模擬試験を活用して合格の可能性を拡げよう!

1)模擬試験は何のために受けるの?

 ①自分を知る ②弱点分野の発見 ③合格可能性の確認

 ④出題傾向に慣れる ⑤本番環境に慣れる

2)模擬試験の種類は?

3)模擬試験の会社は?

4)入試問題の過去問を解くことで、志望校の選択肢が拡がる!

5)これからの志望校選択は?