【8/4ウェビナー開催】未来の教室へようこそ。 ELSA AIで新しい英語学習の体験を！

最先端テクノロジーが授業で活用出来るようになると英語教育がどのように変わるのか、その最前線をご覧いただけます。

今回のウェビナーでは、学校の英語教育がAIの力によってどのように進化していくか、その可能性を探ります。新サービスELSA AIの登場により、日本の英語教育に革命が起るといわれています。いつでもどこでも英会話の練習が可能になり、学習者の自由度が大幅に向上しました。ELSAで発音の壁打ちをして、授業ではどっぷりCLILというのが可能となりました。

高木先生（聖光学院中学校高等学校）、白井先生（久留米工業高等専門学校）、そして髙橋さん（ELSA　が上級事業開発部長）が、ELSA AIを活用した授業の具体的な例を共有。それぞれがどのようにこの革新的なツールを活用しているのか、またそれが学習者にどのような影響を与えているのかについて、詳しく解説てくれます。

英語教育の未来を共に考え、ELSA AIという新しい可能性を一緒に探求する内容となっております。

神田外語大学 講師 / ELSA Corp. シニアビジネスディベロップメントマネージャー

慶應義塾大学大学院を卒業後、米ジョージア大学教育大学院にてインストラクショナルデザインを学び、全米優等生協会に選出。帰国後、聖学院中学高等学校に英語教諭として勤務。2018年はオランダ・ユトレヒト大学大学院で認知心理学を研究。2016年度から2019年まで工学院大学附属中・高の教頭を務める。2021年4月から現職のほか、神田外語大学客員講師（常勤）、株式会社Laboro教育事業最高責任者、首都圏模試センター研究員、AFPBB News 教育事業アドバイザー、香里ヌヴェール学院理事長特命を兼務する。また現在、東北大学医学研究科博士課程に在籍し、教育脳科学の研究にも従事している。

聖光学院中学校高等学校 教諭

慶應義塾大学文学部卒業後、13年間鎌倉学園中学校・高等学校にて教諭として勤務し、2019年よりオーストラリアへ留学。メルボルン大学教育学大学院にて修士課程（教育評価専攻）修了。2022年より現職。現職のほか、アセスメントデザイナーとして教育評価の理論と実践を結びつけるための研修や、企業が展開する学習プログラムの評価ツールの作成・監修を行っている。Google for Education 認定トレーナーとしても活動中。「転んでもただでは起きない」をモットーに、生徒が輝く授業を目指して日々奮闘している。

久留米工業高等専門学校　助教

私立中高にて11年間勤務したのち、現任校へ赴任。関心はCLIL(Content and Language Integrated Learning: 内容言語統合型学習)で、自らもCLILを実践・研究しながら、いくつかの中高とCLILを共同実践中。受験のしばりがある中高でCLILを実践することの難しさを理解しているがゆえに、カリキュラムを工夫してCLILを実施することの意義は大きいと感じている。

ELSAは、あなたの発音のネイティブ度合いをリアルタイムに判定します

独自のAIが、「発音」「強勢アクセント」「イントネーション」「滑らかさ」を軸として、ネイティブスピーカーの正解データと照らし合わせ、ネイティブスコアを算出します。

まず、ネイティブEnglishスピーカーであるスピーチセラピストの発音を聞きます。
それを聞いた上で、今度は、あなたが発声します。すると瞬時に、あなたのネイティブスピーカースコアが弾き出されます。ネイティブ同然であれば、95%以上、あともう一歩であれば60%など。

例として上げると、「It’s a piece of cake」という文章を綺麗に読み上げた場合、 全体のネイティブスピーカースコアが、90%と表示され、それぞれの音ごとに色で細かく評価されます。緑の色がついたものは正しく発音ができた箇所、オレンジがあともう一歩、赤が誤った発音です。その色がついた部分をクリックして、ネイティブの発音と自身の発音の違いが確認できます。

単語ではなく、音ごとの評価を行い、改善に導きます

単語だけや文章全体の判定ではなく、音ごとの評価を色で表現しております。

単語をタップすると、それぞれの音素の詳細が確認できます。実際のネイティブスピーカーの音、そして、自身が発生した音も比較することができ、また、どのように発音したら良いかのアドバイスも教えてくれます。

英会話における発音のトレーニングは、筋トレに近い部分があります。正しい発音ができないのは、その音を出すための口の形と舌の形がつくれないからです。英語には日本語には存在しない音が多数あります。つまり、その口と舌の動きができるまで、徹底的に筋トレのように繰り返す必要があります。トレーニングを継続的に行うには、アプリはシンプルかつ使いやすくないといけません。ELSA Speakは、「次へ」というボタンを押していくだけで次々とレッスンをこなして、自分の発音のスコアと修正ポイントを確認できるようになっています。

ELSAのAIが自動カリキュラム作成します

ELSAのAIが、あなたにぴったりのレッスンを自動的に作成します。 初回起動時に、簡単な発音の査定テストを受けます。その結果に基づいて、エルサのAIは発音矯正に最適なカリキュラムを自動作成します。苦手な音素を克服するために、自身でレッスン内容を悩む必要がありません。