23年7月9日実施「適性検査型模試6年①」レポート
2023年7月9日「適性検査型模試6年①」が実施されました。
※桜丘中学・高等学校会場の様子
適性検査型模試とは?
公立中高一貫校をはじめ、私立・国立中学校の適性検査型・総合型・思考力型入試の判定も可能な模試です。科目は以下の5種類に分かれていて、対象志望校を見据えて8つの型(PDFファイル参照)から選択して受験します。
【適性検査A】複数の文章を読み取る力や自分の意見を表現する力をみる問題(読解+作文440字)
【適性検査B】図、資料を読み取る力、読み取った情報を考察し、課題を総合的に解決する力をみる問題(総合・算理社)
【適性検査C】複数のデータを客観的に分析し、数的処理を通じて論理的に考察する力をみる問題(総合・算理)
【適性検査D】資料や文章などを読み取る力や自分の意見を表現する力をみる問題(読解+作文350字、総合・社)
【適性検査E】日常の経験や学習を通じて身につけたことを活用し、的確に判断する力や結論を導き出す力をみる問題(総合・生活)
入室の様子
学校の入口では、ガードマンを配置。安全第一で誘導をいたします。
会場入り口や試験教室では、感染症拡大予防のため、消毒をいたします。
※桜丘中学・高等学校会場の様子
模試開始前の様子
入室してから模試が開始するまで、模試にむけて各自万全な準備をしています。参考書や問題集を持参して勉強しています。
※桜丘中学・高等学校会場の様子
模試の様子 その1
※桜丘中学・高等学校会場の様子
適性検査型模試は以下のタイムテーブルで実施いたしました。
模試の様子 その2
※桜丘中学・高等学校会場の様子
首都圏模試は、首都圏で最多参加数のオープン模試です。以下の3点が特徴です。
① 志望校選択の判断材料になる
② 苦手分野の領域がわかる
③ 学校の情報を知り、志望校の選び方がわかる
受験生全員に配付 最新の教育情報冊子
「適性検査型模試」受験生向け【myTYPE】を配付。今回の特集は「コスパ・タイパ時代の読書の価値」です。親世代の常識や価値観が通用しない時代の新しい学びと入試、子ども(受験生)の未来を考える教育情報誌です。進路選択にお役立ていただきます。
※桜丘中学・高等学校会場では、説明会にて学校のパンフレット・募集要項なども配付いたしました。
これまでの情報誌を確認、購入する場合は「しゅともしCLUB」から
保護者会・学校説明会にて情報収集
受験会場では、首都圏模試主催の保護者会や模試会場の学校主催で学校説明会を実施。最新の中学入試情報や留意点、私学の魅力や学校の特色、教育目標や授業内容、学習活動や学校生活など学校選びに必要な情報を提供いたします。(※会場により保護者会・学校説明会を行わない会場もあります)
桜丘中学・高等学校の様子をご紹介いたします。
【首都圏模試センター主催保護者会】
▲「変化(CHANGE)が好機(CHANCE)につながる来週2024年以降の中学受検」(株式会社ミライクリエ 菅原祐二さんによる講演)
【桜丘中学校学校説明会】
高橋知仁校長先生より、桜丘の建学の精神、教育方針についてご説明がありました。『生徒に合わせた 個別指導』や『昨日からの成長 絶対評価』などをご紹介。熱い想いが保護者に伝わり、講演後は大きな拍手が寄せられていました。
▲桜丘中学・高等学校会場 学校説明会の様子(高橋知仁校長先生の講演)
続いて、中野優先生より具体的な教育内容や学校の様子についてご説明がありました。探究学習やキャリア教育などに取り組む桜丘の「進化」を感じることができるお話で、保護者の皆様は、興味深く聞き入ってました。
▲桜丘中学・高等学校会場 学校説明会の様子(中野優先生の講演)
最後に、加藤沙季先生より入試要項の説明がございました。合格の目安や特待生制度など具体的なお話で、保護者様にとって有意義な内容でした。
▲桜丘中学・高等学校会場 学校説明会の様子(加藤沙季先生の講演)...