中学入試に役立つ!月刊「ニュースがわかる」2023年2月号
中学入試に役立つ!時事問題に強くなる!月刊「ニュースがわかる」2023年2月号をご案内いたします。
月刊「ニュースがわかる」2023年2月号の内容を紹介!
中学受験の勉強も追い込みの時期。合間のひとときに、時事について楽しく学べる月刊「ニュースがわかる」をお子さまと一緒に読んで、楽しく一年を振り返ってみてはいかがでしょうか。
「ニュースがわかる」はおもに小学校5年生~中学生向けですが、全ての漢字にふりがながふってあり、低学年の方もお読みになれます。豊富なまんが、写真、図、グラフがお子さまの理解を助けます。
2月号の巻頭特集は「地球の未来はどうなるの」。地球の長い歴史を見渡しながら、現代の気候危機について考えます。ぜひご活用ください。
<巻頭特集>地球の未来はどうなるの
地球温暖化は人間活動が引き起こした可能性が極めて高いとされています。気候危機は深刻ですが、それでも、むやみに悲観することはありません。連載まんが「カグヤとエコ神サマ」で46億年の歴史をふりかえった上で、地球の明るい未来を開くために、できることを学びましょう。
<ニュース特集>福島第1原発の今
東日本大震災による福島第1原発事故から12年がたとうとしています。大量の放射性物質が放出された深刻な事故でしたが、今どうなっているでしょう。本誌記者が現場を訪ね、汚染水処理のようすなどを取材しました。
<ニュース特集>たまご街道
神奈川県相模原市の住宅街にある「たまご街道」。養鶏農家がもうけた卵直売所に多くの客が訪れる人気のスポットです。近隣住民と協調しながら卵を生産する「都市型養鶏」のモデルにもなっています。
<ニュース特集>ナスカの地上絵 168点を新発見
世界遺産「ナスカの地上絵」で知られるペルーで、山形大学の研究グループが新たに168点の地上絵を発見しました。人間のほか、鳥、シャチ、ヘビなどの動物とみられる絵がありました。
<ニュース特集>中国「コロナ封じ込め」に限界
新型コロナウイルスを徹底的に封じ込める政策をとってきた中国。しかし、「自由」を求める国民が反対デモをくり広げ、政府は街封鎖などのきびしいルールをゆるめることになりました。
<ニュース特集>厳島神社の大鳥居が3年ぶりにお目見え
平清盛が今のすがたに整えたといわれる広島県の厳島神社。このたび、3年にわたる大鳥居の修復が終わりました。美しくぬり直された朱色の鳥居が海上に映えています。
その他のニュース・好評連載
ほかに、次のような11月末~12月のニュースをのせています。
・ボクシングの井上尚弥選手が4団体統一王者
・日本の民間月着陸船、打ち上げられる
・旧統一教会の被害者救済法が成立
・サッカーW杯で日本が健闘
<好評連載>
● 「小一郎も知りたい」……マイナンバーカード
● 科学の読み物「不思議サイエンス」
● 「未来の仕事図鑑」
● 「海の中をのぞいてみたら」
● 「レキッパ!!」……上杉鷹山
● 時事芸人 プチ鹿島のニュースエッセー「オジさんの話を聞いて!」
● 「かんじもんのかんじもんだい」
● 「落語で英語」
● 時事まんが「おいしいニュース」
● ニュース検定4~3級模擬問題
● ニュースなお題に投稿コーナー「答えよ」
● 時事&ギャグまんが「Newsがわからん!!」
● 今月号の記事から出題する「ふりかえり時事ドリル」
● 投稿ギャグまんが「マナブとオカン」
● まんが「パトラっちとこまっち」
● 「東田大志の きわめろ! パズル道」