23年1月9日実施「合判模試5年5回・4年1回」レポート
2023年1月9日実施「合判模試5年5回・4年1回」が実施されました。
※横浜女学院中学校(石川町駅徒歩7分)会場の様子
合判模試とは?
無限の可能性をもった受験生に大きな夢と希望が与えられるように
中学入試を目指す皆様に、いち早く中学受験に触れていただき、万全の態勢で中学入試を迎えて頂きたいと思います。中学入試に良く出る問題を厳選し出題。「出題内容ごとの成績」を見れば他の受験生と比べてどの分野が出来なかったのか一目瞭然!正答率の高い問題で自分が解けなかった問題を復習することで、グングンと力がついていきます。また、付録の情報誌『shuTOMO』は、保護者の皆様に中学受験に関する知識を深めていただくことができます。
ダイバーシティの時代、教育観も多様化し、「思考力型入試」・「プログラミング入試」・「プレゼン型入試」など、これまでにない新たな入試が年々増えてきております。また文部科学省は、大学入試制度改革にあわせて、学校の通信簿などこれまでの相対評価から、絶対評価に移行するように教育現場へ促しています。それにより、中学入試でも多様な評価軸が生まれ、これまでの教科型の模試では、受験生の学力が計れなくなってきていることは周知のことと存じます。それらを踏まえ、首都圏模試センターでは2020 年度から、「偏差値」による相対評価と「思考コード」による絶対評価の2 軸を使用して、受験生の指導に役立てられる模試にリニューアルいたしました。
思考コードとは?
試験問題のレベルが、簡単か難しいかだけでなく、「どの程度の知識が必要なのか」と「どの程度の思考の深さが必要なのか」という絶対評価を縦軸と横軸で、どの段階に位置するのかというのを図る指標になるものです。テストの点数や偏差値は上がったり下がったりしますが、一度身に付いた思考のレベルは持続するので、子供の成長を見守る新しい観点になります。ザビエルを例にして説明していますので、『【コラム】子どもの学力の新観点「思考コード」を知っていますか?』をご一読ください。
入室の様子その1
模試会場の入り口では、親子で入室いたします。
※横浜女学院中学校(石川町駅徒歩7分)会場の様子
入室の様子その2
入室時には、感染症拡大予防のため、検温と消毒をいたします。その後、受験生は受験教室へ、保護者は、保護者会・学校説明会会場へ進みます。
※横浜女学院中学校(石川町駅徒歩7分)会場の様子
模試開始前の様子
入室してから模試が開始するまで、模試にむけて各自万全な準備をしています。参考書や問題集を持参して勉強しています。
※横浜女学院中学校(石川町駅徒歩7分)会場の様子
模試の様子 その1
合判模試は以下のタイムテーブルで実施いたしました。
※横浜女学院中学校(石川町駅徒歩7分)会場の様子
模試の様子 その2
首都圏模試は、首都圏で最多参加数のオープン模試です。以下の3点が特徴です。
① 志望校選択の判断材料になる
② 苦手分野の領域がわかる
③ 学校の情報を知り、志望校の選び方がわかる
※横浜女学院中学校(石川町駅徒歩7分)会場の様子
受験生全員に配付 最新の教育情報冊子
「合判模試」受験生向け【shuTOMO】を配付。今回の特集は「SDGs実現への取組みとは?~学校と企業などの活動より~」です。親世代の常識や価値観が通用しない時代の新しい学びと入試、子ども(受験生)の未来を考える教育情報誌です。進路選択にお役立ていただきます。
※横浜女学院中学校(石川町駅徒歩7分)会場では、学校説明会にて学校案内などが配付されました
保護者会(首都圏模試主催)にて情報収集
受験会場では、首都圏模試主催で保護者会を実施。中学受験のエキスパートが講演します。最新の入試情報、中学受験関する疑問の解決方法、上手な受験校選び、出願や面接の留意点など中学受験に必要な情報を提供いたします。
※会場により保護者会を行わない会場もあります
※横浜女学院中学校(石川町駅徒歩7分)会場で実施された保護者会の様子 今回は、(株)ミライクリエ代表 菅原祐二さんに担当していただきました
学校説明会にて情報収集
受験会場では、模試会場の学校主催で学校説明会を実施。私学の魅力や学校の特色、教育目標や授業内容、学習活動や学校生活など学校選びに必要な情報を提供いたします。※会場により学校説明会を行わない会場もあります
【横浜女学院中学校会場 学校説明会】
校長先生のご挨拶、6か年教育についてなど参加いただいた保護者の皆様の満足度は高かったです。