偏差値ではない 新発想の学校選び『iBerry』(学校レコメンドサービス)のご紹介
偏差値ではない 新発想の学校選び『iBerry』(学校レコメンドサービス)をご紹介いたします。
無限に広がる子供の可能性を追求するための偏差値 によらない新しい学校選び、iBerry(学校レコメンドサービス)。8月のサービス立ち上げから、多くのユーザーに利用されています。マザークエスト代表で、探究型学習の研究 や受験アドバイザリの第一人者である教育ジャーナリスト中曽根陽子監修の下、独自の学校特徴調査・分析と保護者への 教育方針アンケートによるユニークなレコメンドサービスです。 サービスのご利用はこちら。無料でブラウザ上でのご利用が可能です。
(運営会社:株式会社Rf2:東京都港区浜松町)
「選んでよかった!」を実現。新発想の学校選びとは !?
かつてないスピードで世の中が動く時代、求められる人物像の変化とともに、学校教育のあり方も大きく変わろうとして います。中学・高校でも大学受験改革を受け、またそれぞれの目指す人物像の追求のために、様々な創意工夫を凝らしており、その変革は加速しています。そのような変化の中、限られた時間に最適な学校選びの決定をするためには、効率的に学校の情報を収集・分析していくことが不可欠。iBerryレコメンドサービスでは、この多様化する学校教育を いくつかの「特徴」から比較分析。保護者とお子様へのアンケート結果(=それぞれのご家庭の”想い”)に照らして分析 することで学校をレコメンド(オススメ)する、新しい学校選びサービスです。
受験は始まり~中学受験の希望と現実~
小学校の中学年になると「中学受験をするかどうか」と「塾選び」を考え始め、偏差値表を片手に受験日程を組む。本来 は、「こうあってほしい」という親の願いと「こういうことが好き」という子供の特性から比較検討すべき学校選びも、 中学受験の波の中で、口コミと塾の相談で第一志望からすべり止めまでを決めることになりがちです。多くの子供が大事な 小学校4年~6年の3年間を塾に費やした結果、最終的に第一志望に受かる子供は全体の3割弱。そして最も大事なこととして、中学受験は終わりではなく始まり。子供の一生を決めるといっても過言ではない大事な6年間は、受験の終わりと 共に否応なく始まります。子供が本当にその環境を楽しんで成⻑できるのか。その問いに対する答えを追求するためには、偏差値表だけでは測れない、ウェルビーイングな学校選びが必要になります。
学校特徴分析とレコンド
~教育ジャーナリスト中曽根陽子氏監修~
iBerryはこの新しい学校レコメンドサービスを提供する上で、教育ジャーナリス トでマザークエスト代表の中曽根陽子氏監修のもと、首都圏近郊の私立中学・ 高校のもつ「特徴」を、探究型学習、グローバル教育などの10の視点から独自 に分析しています。ユーザーは、20のアンケート項目に回答することで、「何 を重視して学校を選ぶのか?」を客観視するとともに、その回答に合った特徴 を持った学校のレコメンドを受けることが可能です。また、アンケートは子どもと一緒に回答して親と子の違いを見ることも可能です。
▼『iBerry』利用結果イメージ
『学校教育は明治以来の大改革のタイミングを迎え、学習指導要領でも「主体的・対話的で深い学び」を実現するための教育、「探究型」が重視されていま す。また、教育の在り方の変化に加え、中学受験入試の在り方についても思考型や課題解決型など多様化しています。自ら考え、活躍できる社会人になるため、是非お子様に最適な学校をしっかり選んでほしいと思います。』監修の中曽根陽子氏は語ってくれました。
偏差値によらない、新しい学校選びサービス。iBerryレコメンドサービスは、ブ ラウザ上で無料利用が可能です。是非多面的な視点から、学校選びを楽しんでください。
※首都圏の私立中学校を対象にサービスを開始。他の地域についても展開予定。
学校選び。それは塾や受験勉強から始まるものではなく、お子様がよりよく伸びる環境を学ぶこと、どんな社会人になってほしいのかの想いを具現化すること。iBerryはそう考えます。 塾、苦手分野、過去問、偏差値、受験日程・・・もちろん学校選びは受験とは切り離せません。でも、受験の合格は終わりではなく6年間の生活の始まり。さらにはその後社会に羽ばたいていくための起点でもあります。そんな重要な学校選び、あなたはどうやって選んでいきますか? 目まぐるしく変化する現代では、社会人に求められるものが変わり、大学での学びや受験の在り方も変化しています。そんな中、中学・高校の伝統校も変化していますし、さまざまな特徴を持った新しい学校も次々に誕生しています。 iBerryは、保護者の方の期待やお子様の考えから、重視する学校の特徴を洗い出し、より合う環境、成長できる環境としての学校をお勧めする、学校選びサービスです。 「選んでよかった」「通って楽しい」のために。
<中曽根陽子氏プロフィール>
小学館を出産のため退職後、「お母さんと子ども達の笑顔のために」をコンセ プトに登録スタッフ制の企画編集会社を立ち上げ、多くの本をプロデュース。 子育て中のママたちの絶大な人気を誇ったロングセラー『子どもとでかけるあ そび場シリーズ』の仕掛人でもある。子どもの中学受験をきっかけに教育分野 にシフトし、教育ジャーナリストとして紙媒体からWEB連載まで幅広く執筆。 テレビやラジオなどでもコメントを求められることも多い。海外の教育視察も 行い、偏差値主義の教育からクリエイティブな力を育てる探究型の学びへのシ フトを提唱し、講演活動も精力的に行うかたわら、2014年、母親自身が新しい時代をデザインする力を育てる学びの場「マザークエスト」を立ち上げた。ニューヨークライフバランス研究所認定 ポジティブ心理学コンサルタントとして、家庭・教育分野でのウエルビーイングも研究。講演やセミナーも精力的に行っ ている。著書に『一歩先行く中学受験 成功したいなら「失敗力」を育てなさい』(晶文社)『子どもがバケる学校を探 せ! 中学校選びの新基準』(ダイヤモンド社)などがある。
最新刊『成功する子はやりたいことを見つけている 子どもの 探究力の育て方』(⻘春出版社)