海陽中等教育学校がオンライン適性検査型入試練習会を12/3(土)に開催!
海陽中等教育学校がオンライン適性検査型入試練習会を12/3(土)に開催します。
適性検査型の受験生におすすめ!練習会で力をつけよう!
海陽中等教育学校が、12月3日(土)19:00~20:30に適性検査型(視聴型問題)オンライン練習会を開催します。今回の練習会では、入試概要説明、適性検査型入試の説明および練習をオンラインで実施します。海陽中等教育学校を志望している方はもちろん、東京都や神奈川県の公立中高一貫校の受検をお考えの方にもぜひ体験して頂きたいイベントです。入試前の貴重なイベントにぜひご参加ください。
※本番の入試は、首都圏では東京(水道橋)で12/24(土)・1/6(金)に受験可能です。
▼イベント申込はコチラ
海陽中等教育学校の適性検査型入試とは
海陽中等教育学校は、全寮制の強みを活かし、「社会で活躍するための能力」と「学力」を高めつつ、豊かな「教養」を身につけるとともに、生徒一人ひとりが自らの将来に向けた「志」を醸成することを目指しています。適性検査型入試では、コミュニケーション『芽』を持つ生徒をイメージし出題いたします。
適性検査型入試は、「視聴型問題(60分)」+「算数(60分)」を実施いたします。視聴型問題では,映像や音声を利用して,国語分野・理科分野・社会分野の筆記問題を出題します。問題を聴き、正しく理解できるか。それを課題解決に用いることができるか。応用力がと問われる試験です。東京都や神奈川県の公立中高一貫校の受検をお考えの方にもおすすめする入試です。
※本番の入試は、首都圏では東京(水道橋)で12/24(土)・1/6(金)に受験可能です。
海陽中等教育学校とは
次代のリーダーを育てるために設立された学校
海陽中等教育学校は、愛知県蒲郡市にある男子校であり、全国に8校ある全寮制中高一貫校の一つです(一部連携校を含む)。将来の日本をけん引するリーダーを育てるために、トヨタ自動車・JR東海・中部電力が中心となり、80社以上の企業から200億円を超える寄附により設立されました。生徒は全員、12棟あるハウスのいずれかに入居。一棟あたり約60名が共同生活を送ります。各ハウスには、ベテラン教員や社会人として長いキャリアを持つハウスマスター、日本の各分野を代表する企業の若手社員が派遣されるお兄さん的立場のフロアマスターがいます。授業を教える教員とはまた異なる立場で、精神面でもキャリア教育の面でも生徒の成長を支えています。
総面積約130,000㎡、東京ドーム約2.8個分に相当する広大な敷地には、「生活の中にスクールがある」というコンセプトのもとに設計された各施設がゆったりと配されています。大海原に面し、太陽がさんさんと降り注ぐこのキャンパスで、生徒たちは可能性の翼を心ゆくまで広げます。