22年9月19日実施「６年適性検査型模試第２回」レポート

公立中高一貫校をはじめ、私立・国立中学校の適性検査型・総合型・思考力型入試の判定も可能な模試です。科目は以下の５種類に分かれていて、対象志望校を見据えて８つの型（PDFファイル参照）から選択して受験します。

【適性検査Ａ】複数の文章を読み取る力や自分の意見を表現する力をみる問題（読解＋作文440字）

【適性検査Ｂ】図、資料を読み取る力、読み取った情報を考察し、課題を総合的に解決する力をみる問題（総合・算理社）

【適性検査Ｃ】複数のデータを客観的に分析し、数的処理を通じて論理的に考察する力をみる問題（総合・算理）

【適性検査Ｄ】資料や文章などを読み取る力や自分の意見を表現する力をみる問題（読解＋作文350字、総合・社）

【適性検査Ｅ】日常の経験や学習を通じて身につけたことを活用し、的確に判断する力や結論を導き出す力をみる問題（総合・生活）

学校の入口では、ガードマンを配置。安全第一で誘導をいたします。

※文京学院大学女子中学校高等学校会場の様子

入室時には、感染症拡大予防のため、親子で消毒をいたします。その後、受験生は受験教室へ、保護者は、保護者会・学校説明会会場へ進みます。

※文京学院大学女子中学校高等学校会場の様子

適性検査型模試は以下のタイムテーブルで実施いたしました。

【入室】9:00～9：25

【受検票回収】9:25～9:35

【1時間目】9:35～10:20

【2時間目】10:30～11:15

＞＞2教科受験生(AB・CD・CE)・受験終了

【3時間目】11:25～12:10

＞＞3教科受験生(ABC・CDE)・受験終了

※文京学院大学女子中学校高等学校会場の様子

首都圏模試は、首都圏で最多参加数のオープン模試です。以下の３点が特徴です。

① 志望校選択の判断材料になる

② 苦手分野の領域がわかる

③ 学校の情報を知り、志望校の選び方がわかる

※文京学院大学女子中学校高等学校会場の様子

「適性検査型模試」受験生向け【myTYPE】を配付。今回の特集は「大切なことは全て、ゲームから学んだ」「リスニング力」です。親世代の常識や価値観が通用しない時代の新しい学ぶと入試、子ども（受験生）の未来を考える教育情報誌です。進路選択にお役立ていただきます。

受験会場では、首都圏模試主催で保護者会を実施。中学受験のエキスパートが講演します。最新の入試情報、中学受験関する疑問の解決方法、上手な受験校選び、出願や面接の留意点など中学受験に必要な情報を提供いたします。今回（９月）は、「2022年入試結果と志望動向をもとに、来春2023年入試を予想する」をテーマに講演いたしました。

※文京学院大学女子中学校高等学校会場で実施した　（株）リヴィジョン事業開発部部長　庄司正義さんによる講演

※会場により保護者会を行わない会場もあります

受験会場では、模試会場の学校主催で学校説明会を実施。私学の魅力や学校の特色、教育目標や授業内容、学習活動や学校生活など学校選びに必要な情報を提供いたします。

※文京学院大学女子中学校高等学校会場で実施した学校説明会（写真：文京学院大学女子中学校高等学校　清水直樹先生）

※会場により学校説明会を行わない会場もあります

模試終了後は、受験生と保護者が合流して退室をいたします。

※文京学院大学女子中学校高等学校会場の様子

今回ご紹介をした会場　文京学院大学女子中学校高等学校のホームページはコチラ

６年第３回適性検査型模試（11/20）の情報はコチラ

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