聖和学院中学校・髙等学校2022 どこの世界に行っても活躍できる学校
聖和学院は、JR逗子駅から徒歩10分以内に到着できます。横浜駅からだと、横須賀線を利用して１時間以内で到着できます。しかも、下りなので通勤ラッシュの心配はありません。広い範囲から通学できます。今回は髙等学校を紹介いたします。
生徒一人ひとりの進路希望に対応
高校からの入学生は、単願入学者が３割程度、併願入学者は７割程度との事です。併願者入学が受験した学校は横須賀高校、鎌倉高校が多いそうです。何と言っても１クラス２０名程度なので、全てのイベントに積極的に参加することが可能です。部活に関しても、曜日などを調整しながら４つの部活を掛け持ちしている生徒もいるそうです。部活を１つに絞らず、色々な部活で活動できるのは羨ましいですね。卒業してからも生徒同士の絆が深く、学校に訪問する卒業生は多いとの事です。授業は、先生全員が生徒１人、１人の細かく指導できるので、誰１人授業が理解できない生徒はいないとの事です。指導要領の変化に伴い、高校からの学習量も増えています。他の学校が頭を悩ましている新学習要領を聖和学院は少人数、細かい指導で大学合格まで導いています。少人数なので、合格者数だと他の高校に見劣りされますが、国立大学現役合格率は１０％を超えており、神奈川県内の高校でも指折りの進学を誇っています。「２２歳の夢」という方針を立てて、「大学名」から志望校を決めるのではなく、「学部」を決めてから「大学」を選択するようです。日本の大学に進学してから、海外の大学にも進学して、国際問題を解決したいという卒業生もいます。その志は高校時代に芽生えたそうです。
わくわく探究活動
大学進学実績だけではありません。英検２級を全員が卒業まで取得をして、準１級も２割から３割程度の生徒が取得して卒業するそうです。「わくわく探究活動」と称して、地域の防災・減災活動プロジェクトにも参加しているそうです。その活動が認められて、様々なメディアから取材をされているそうです。聖和学院は未来共創力を培って、未来に向けた取り組みをしています。その学びがこれからの社会に大きく寄与できることは容易に想像させます。
最後に、最も伝えたいことは、在校生の姉妹が聖和学院に通学する割合が高いことです。姉妹で進学することは、ご家族が学校を信頼している証です。また、説明会等に行っていただければ納得すると思いますが、先生方のおもてなしとホスピタリティの高さはどこの学校にも負けません。是非、１度足を運んでいただければ、文面に伝わらない聖和学院の魅力が分かるかと思います。