聖ドミニコ学園で9月1日(日)「インター理科」授業体験&学校説明会を実施!
聖ドミニコ学園中学高等学校〈東京・世田谷区。女子校〉では、9月1日(日)10:00~11:30の時間帯に、同校が今春から導入した新コース制のひとつ「インターナショナルコース」の理科の体験授業を実施し、同時に「どうなる?これからの教育」というテーマで、同校カリキュラムマネージャー・石川一郎先生による学校説明会を実施します。
ようこそ『インターナショナルコース理科』へ!
聖ドミニコ学園中学高等学校〈東京・世田谷区。女子校〉では、9月1日(日)10:00~11:30の時間帯に、同校が今春から導入した新コース制のひとつ「インターナショナルコース」の理科の体験授業を実施し、同時に「どうなる?これからの教育」というテーマで、同校カリキュラムマネージャー・石川一郎先生による学校説明会を実施します。
この特別企画の案内には、「ようこそ『インターナショナルコース理科』へ」と題して、次のようなメッセージが紹介されています。
学校での理科の授業は、最も魅力的な学びの一つです。
科学の知識は日々の問題解決に役立ちます。
理科を英語で学ぶことは大きな挑戦です。しかし本校の新設「インター理科」授業では、英語や理科の学習に加えて、あらゆる教科で必要となるクリティカルシンキングスキルを身につけることができます。また、単語ゲームや実験、模型作り、プレゼンなどの有意義な活動から科学の世界を体験することもできます。
今回は『花火の科学』を体験してもらいます。
みなさんの好奇心に火はともるでしょうか? お楽しみに!
「21世紀型教育」と「英語で学ぶ理科」
この9月1日(日)の聖ドミニコ学園「インター理科授業体験&学校説明会」の「特別企画」には、授業体験と同時進行で行われる、同校カリキュラムマネージャー石川一郎先生による講演(説明会企画)として、下記のように紹介されています。
「これから求められる教育―アカデミックコースの21世紀型教育・インターナショナルコースの英語で学ぶ理科」
理科を英語で学ぶという、いわゆる「英語イマージョン理科」。初めての小学生には、少し勇気がいるかもしれませんが、この「インター理科」体験授業については、案内のなかでこのようにも紹介されています。
授業体験:『英語イマージョン理科』
小学校4年生以上の希望者対象。英語で行われる理科の実験授業です。
在校生がサポートに入りますので、英語に自信がなくても大丈夫。アカデミックコースへの進学を検討中の方も楽しんでいただける内容です。
近い将来、日本の小・中・高でも、こうした「英語イマージョン教育」が「当たり前」に行われる時代がくるかもしれません。そうした今後の教育を知るためにも、こうした機会に気軽に体験をしてみると、きっと慣れ親しむことができるのではないでしょうか?
ご参加にあたっては、聖ドミニコ学園のWebサイトからお申込みをどうぞ!