「未来を創る思考力×偏差値を突破する思考力」セミナー開催！

会場は、新宿駅西口から徒歩5分の工学院大学新宿キャンパス。14:00～16:00の時間帯に開催されます。

今春2015年の首都圏中学入試では、のべ2,120名という多くの志願者を集めて話題となった三田国際学園（今春から共学化･校名変更）をはじめ、聖学院、かえつ有明、工学院大学附属、順天、文化学園大学杉並など、注目される学校改革や目立った志望者の増加で話題を集めた私立中高一貫校が会員校として名を連ねる「21会（＝21世紀型教育を創る会）」。

この「21会」の活動は、中学入試の世界に新風を吹き込み、新たな私学の魅力を伝えてくれた、今春2015年入試に影響を与えた動きとして、いま教育の世界で大いに注目されています。

まだ入試後間もない2月22日（日）に三田の戸板女子短期大学で開催された「進撃の21世紀型教育！」セミナーにも、多くの保護者と教育関係者が集まり、この「21会」の存在と、各校がめざす教育の理想にスポットがあてられました。このセミナーでは、首都圏模試センターからも基調講演として、「エポックメイキングとしての2015年中学入試」というテーマでお話をさせていただきました。

この4月からの新中学1年生以降の子どもたちと保護者が直面する「2020年大学入試改革」を節目に、大きく変わろうとしている日本の教育。そのなかで、いまなぜ21会のめざす“21世紀型教育”が注目されているのか、その理由を保護者が具体的に知ることができ、実際にそれらの私学で行われる授業を、小学生の子どもたちが体験･体感できるのが、今回の『思考力×教育』セミナーです。

首都圏模試センターの新小6対象の「統一合判」模試も、来月4月19日（日）に実施されますが、すでに今年1月11日（日）に実施され...

今回も、上の3月21日（土）『思考力×教育』セミナーのご案内と合わせて、この本間勇人氏による父母会講演の内容を動画でご紹介しておきます。ぜひ多くの（小学校新6年生以下の）保護者にご覧いただければと思います。

→動画はこちらからご覧ください

そして、3月21日（日）の『思考力×教育』セミナーが、何より他の合同説明会やイベントと違うのは、参加した保護者が各私学の先生方による「教育セミナー」（講演）を聞いている間に、子どもたちは別室で「思考力セミナー（新6年生対象）」を受けられること。この「思考力セミナー」は昨年も、今春2015年の中学受験生に向けて21会校で開催されてきたプログラムをベースにしたもので、これを体験したことで「考えることの楽しさ」を体感し、その後の学習のモチベーションアップや、志望校合格へのステップになったというお子さんも多いという、この時期の中学受験生親子にとっては、とても貴重な機会です。

わが子の「未来を作る思考力×偏差値を突破する思考力」の芽を見い出し、それを伸ばしてくれるような私学を探している小学生の保護者は、ぜひこの3月21日（日）の『思考力×教育』セミナーに参加していただくことをお勧めします。


お申し込みは「21会（21世紀型教育を創る会）」サイトから。